●ラキの物語●
いってきます!
くちゅ・・・
「はぁん・・・あぁ・・・」
その日僕はベットの上でおチンチンを指で弄っていました。
指先で先端をクリクリと回して指を引くと透明な粘つく液体が糸を引くのを楽しく見ながら自分の指が与える快感におチンチンを震わせていました。
「・・・ん」
―――コンコン
「ラキー、ギルおじさんの家までコレを届けに行ってくれないか?」
パパがドアを開けながら問う。
「あ〜!ラキったらイケナイ子だなぁ、またおチンチンで遊んでいたのか?」
「だって気持ち良いんだもん」
パパはクローゼットから僕の洋服を選び、裸だった僕に着せます。
「今日のお洋服はギルおじさんが好きなピンクのワンピースだぞぉ〜」
短すぎるワンピースの下は見えても大丈夫のように真っ白なカボチャパンツを穿かされました。
「もぉ〜パパったら!僕まだセーエキ出して無いからパンツ穿かせちゃダメぇ」
「ギルおじさんが、新しい玩具を買ったらしいよ」
「本当?じゃあ、ギルおじさんに気持ち良くしてもらう〜♪」
僕はパパから小さなバスケットを受け取るとお家を出て軽快に歩き出します。
「山賊に気を付けるんだよ」
「わかった〜」
パパが大きく手を振るから僕も大きく手を振り替えしたのでした。
ギルおじさんの家は山を一つ越えた所にある。
お外は良く晴れて土道の左右に生えている草木達がそよ風に揺れていた。
足元は僕のお気に入りの濃い赤色のブーツだから気分はルンルンで、鼻歌を歌いながら歩みを進めます。
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