☆★STAR★☆
3
「んひゃぁ、ぁ、っあん」
変な声が出ちゃう!は、恥ずかしい・・・
不良に襲われた時は嫌悪感でいっぱいだったのに、キングにされると脊髄から電流というか変な疼きが生まれてきて身体が指や舌の動きに合わせてビクビクと脈打つ
思考が働かなくなる
このままじゃヤバイ・・・変な気分になっちゃう
「ぁ・・・はぁん、きんぐ、ッ・・ごめ、ゃ・・めて・・・ゃら、ぁふ」
いまいち理解出来てないけど俺が悪かったから、謝るからもう止めてくれ!
という気持ちを言葉に出してみたけど呼吸が乱れて上手く喋れない
伝わってないのかキングは行為を止めない
-ピチャッ
-チュッ、くちゅ
キングは音を立てて俺の胸に舌を這わせて吸い付く
「ゃ、ふぅ、ん・・ごめッ・ゃめて・・」
俺の言葉にキングは胸から唇を離してくれた。
だが指では未だに突起を弄っている
キングは俺の顔を覗きこむと
「ヤダ、やめない。歩夢が悪い」
そう言ってニヤリと邪悪に笑う。
俺謝ったのに許してくれないの?
そんなに俺が悪いのかッ!?
こんどは俺の唇に吸い付いてきた
「んぐっ!?、んふぅ・・・はっ・・・ぅう・・ん」
ち、ちゅうッ!!?どうなってんの?
チューされてるよ俺ッ!
息苦しくて口を開けるとキングの舌が侵入してきた
俺の咥内を我が物顔で蠢きまわり舌をキングの舌が絡めとり、唾液ごとジュズズズ・・・と音を立てて吸われた
凄く恥ずかしくて顔が熱くなる
頭がボー・・とする
キングの唇が俺の顔から離れて、チュッちゅっと唇で軽く肌を吸われながら下降していく。
頭上で掴まれていた手は解放されて、キングの頭を押しのける為に髪に触れたけど力が入らず、俺の両手はキングの頭に手を置いているだけで何の役にも立ってない。
「・・ぁ、はん、やらぁ、ヤッ止めてぇ・・・」
止めてよキング、じゃないと俺
「・・変になるぅ、ぁ、んっ・・・」
身体がゾクゾクして変なんだ。
股間がジンジンして痛い
「変に、なっちまえよ」
「ふぇぁ!?」
キングの掌がズボン越しに俺の股間に触れた
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