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☆★STAR★☆
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浜田君は俺の陰茎を咥えたまま咥内に出された精液を嚥下しながら、それとほぼ同時に浜田君も自らのを激しく扱き、俺の足の間から扉に向かって白濁液を叩きつける様にイっていた。

ドアに付着した浜田君の精液が重力に従ってドロリと下へ流れていく・・・。

俺も、多分浜田君も余韻を感じていたが、浜田君は自分のと俺の性器をズボンの中に仕舞い込んで、ファスナーも上げてくれた。


激しい快感に悶えながらイき終わった俺はハァハァと呼吸を乱し、全身に力が入らず、意識も朦朧としてフラフラと前方に倒れそうになったが、瞬時に立ち上がった浜田君が俺を正面から抱きこんだ。


あまりの疲労感に今は浜田君に体を預けるしか出来なくて、でも恥ずかし過ぎて彼の顔を見る事なんて出来ない。

だから俺は浜田君の服を両手でギュッ!と握って、彼の胸元に顔をうずめた。

そしたら浜田君は俺の背中に腕をまわして、俺をギュッ!と強く抱きしめた。


「このまま一生、貴方を抱きしめたまま解放したくないです。ずっと、こうやって俺の腕の中に拘束していたいです」

「……迷惑だ。俺の自由と人権はどうなる?」

「…歩夢先輩に俺の全てを捧げます」

「遠慮します」

俺の返答に浜田君はクスッ!と笑った。

「手厳しいッスね!でも、そんな歩夢先輩も可愛すぎです」

「ぅるさい!…急に変な事しやがってっ!セクハラだ、セクハラッ!先輩にセクハラするなよッ!!」

「先に謝ったじゃないですか」

「本当に悪いと思っているのか!?だいたい先に謝罪する意味がわからないッ!事後報告ならぬ事前報告!!?・・・浜田君は可愛い後輩だと思っていたのに…バカッ!俺、死ぬほど恥ずかしいんだぞ?」

「恥ずかしい?後輩の俺にアソコを見られて、イタズラされたからですか?しかも翻弄されてイっちゃったからですか?それとも俺に精液飲まれたから?」

「全部だッ!!全部恥ずかしいよッ!ってか御願いだから言葉に出して言わないで!!恥ずかしくて死にそう」

「冗談ですよ、歩夢せんぱい耳が真っ赤です。かぁわいい〜♪」

頭上で浜田君の笑い声がした。

ムカついたから、俺は顔を上げて浜田君の両頬を指で摘んで左右に引っ張った。


「痛い、痛い、頬いたいです」

そう言うものの浜田君は嬉しそうに、俺にされるがままだった。

頬を強く引っ張られて何で楽しそうにしてんだよ!?


指を離すと浜田君の頬が少し赤くなっていた・・・ちょっと強くし過ぎたかも・・・ゴメン!と心の中で謝りつつも、俺の照れ隠しと怒りの念は収まらない。

「本当は一発殴りたいんだからなッ!」

「どうぞ」

「どうぞって…浜田君、俺の事バカにしてるだろ!?アホな先輩だと思っているんだろ?」

「鈍感だと思っていますが流石にバカにはしていません。あと、可愛い先輩だと思っています」

「後輩に可愛いって言われるの微妙だ。全然嬉しく無い」

「事実、可愛いから仕方の無いことです。・・・俺も加藤さんの様に歩夢先輩の事をムー君先輩って呼んで良いですか?」

「ムー君せんぱいっ!?語呂悪すぎだろ」



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