☆★STAR★☆
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二人ともマジで油断していた様で、いとも簡単に慶斗に体勢を奪われたのだ。
昔から理性の強い慶斗は、この異様な空気に流されること無く俺を助けてくれたのだ。
支えを失った俺は扉に背を預けてペタリと床に座る感じで崩れ落ちた。
キングと杉田君はキレた顔で拳を構えて慶斗に向いた。
慶斗はそんな二人を見るなり
「お前等、歩夢をこのままココで犯すつもりか!?お前等も本気で歩夢が好きならもう少し冷静になれ!大切な奴に輪姦なんて馬鹿なマネするつもりなのか?」
その言葉にキングと杉田君は拳を降ろして慶斗に小さく、本当に小さく謝罪とお礼を言った。
・・・って、今・・慶斗、何て言った?
好き?
キングと杉田君が俺を?
慶斗は何を馬鹿な事言ってんだ・・・そんな訳ないに決まっているだろ!
何を話しているか聞こえにくく、理解出来なかったが三人は向き合って、もめる様に口論していた。
俺はその隙にズボンを穿いてしまおうと思ったけど・・・いまだ俺の息子がビクビクと脈打ち痛いくらいに張り詰めていた。
このままでは・・・色々と辛い。
三人の意識が俺から離れている今の隙に手早く抜いてしまおうと思い、ドキドキしながら自ら己の性器に手をかけた。
指で輪を作りいつも自分でする様に上下に扱く動きをした。
だけど彼等にバレる前に早くイかなきゃ・・・という焦りと、人前での自慰というスリルから普段とは比べ物にならないくらい熱く高ぶっていくのが自分でもわかる・・・。
「…んっ、…はぁ、あぁっ!」
思わず声が漏れてしまった。
ヤバイッ!!と思った時にはすでに遅く当然ながら三人は俺を見た。
「あ、歩夢ちゃん!?」
杉田君だけ声をあげてキングと慶斗は無言で驚いていた。
友達が見ている前で自慰なんて恥ずかしい行為、すぐに止めなきゃダメだ!!
わかっているけど身体が高ぶって快感の熱が全身を駆け巡って、陰茎を扱く手が止まらない。
「ゃっ、…ごめ、なさぃ!…止まらな、い…ぁんっ、み…見ないでッ!皆ゴメ…ン、こんな俺を…見な、でっ!…んあ、ぁっ」
俺は泣きながら皆に謝った。
すると、有ろう事か三人は俺の元へと歩み寄った。
「あゆむ・・・辛い思いをさせて・・ゴメン」
慶斗が小さく俺に言った。
次にキングが俺に言う
「ゴメン歩夢。見るな…なんて無理なお願いだ」
「歩夢ちゃん謝らないで!あれだけ身体を弄られて放置されたら誰だって辛いよね!ゴメンね歩夢ちゃん!!」
そう言った杉田君はおもむろに自分のファスナーを下げて勃起した陰茎を取り出した。
杉田君のモノも俺と同じ様にビクビクと脈うって、かなり張り詰めていた。
「歩夢ちゃん超ぉ〜可愛い!俺も同じ事するから恥ずかしがらずに続けてね!」
杉田君は言葉通り俺に向かって自分のペニスを扱き始めた。
俺の顔の前に杉田君のソレが向けられている・・・目前で杉田君の尿道からカウパーがトロトロと流れ出ているのが間近でハッキリと見える。
するとキングもズボンのファスナーを下ろし始めた。
「歩夢・・お前マジやばい、可愛すぎ・・・邪魔者がいなかったら今すぐにでも歩夢を抱いていた。・・・いや、邪魔者がいて良かったかもしれない。じゃないとお前を抱き殺してしまいそうだ・・・」
そう言ったキングも杉田君同様、俺に向かって陰茎を扱き始めた。
慶斗は煩わしく邪を見る目でキングを睨んだ後、熱い視線で俺を見下ろした。
「ごめん歩夢・・・自慰する歩夢を見てしまったら・・・・さすがに俺も限界だわ・・」
慶斗まで扱きだした。
三人とも俺を向いて自ら陰茎を扱いている・・・俺も皆と同じ様に自分を慰める手が止まらない。
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