前置きと兄貴夢ヒロインについて
日本のヤクザをブッ殺しにきた兄貴に惚れられる大和撫子(もどき)の話。
本編『2×4』にリンクしてます。
【注意】
・管理人の解釈で兄貴の性格と過去を捏造。
・日本とイタリアの知識は相当いい加減です。
・都合上オリキャラ多め。
・少しバイオレンス。
【日本人ヒロイン紹介】
デフォルト名
:草薙桃子
→デフォルト名の由来は草薙の剣から。
桃の木は長寿の象徴なので、彼女と出逢った事で兄貴が長生き出来るよう願いを込めて。
・小柄な日本人女性。
22才。大学四年生。
巫女姿か和服姿がデフォ。
・髪の毛が綺麗で、桜の薫りを付けるのが好き。
・家は昔の任侠路線のヤクザ。
祖父は組長。護衛はヤクザばかりだが、組は祖父が死んだら畳むと言われてるので、普段の彼女は組員の食事や差し入れを作ったり、何十人分の洗濯など家事をしているくらい。
口癖はハレンチ。兄貴のフェロモンに慣れてない頃はずっと連発していた。
怒るとべらんめえ口調になる。
・剣道4段。小学生から高校生の頃まで東京都の大会の個人戦で3位以内にまでには毎回入っていた。
祖父から居合道、叔母の櫛名田梅子から合気道を手ほどきされている。
・父親の李一（りいち）と元警察官だった母親の檀（まゆみ）は、彼女が小学生の頃に他界。
・東京のどっかの神社で巫女のアルバイトをしていて、観光案内で外国人と会話するくらい英語が話せる。
元々英語を話せる下地は祖父から。
・祖父の桜仁郎（おうじろう）は戦争前から日独伊三国同盟あたりの戦時中に親友になったイタリア人の男とその姉からイタリア語と英語を習っていた。
桃子にイタリア語を教えていないのは、その言葉を聞くと親友の姉を思い出すから。
・スタンド名:『バイオレット・ヒル』
→紫の揚羽蝶に似たスタンド。
通常は二羽のセットでいる。
初期段階は夢の中を歩ける能力。
夢を見ている人物とバイオレットヒルの影響下にいる人間すべてに五感の共有が出来る。
元ネタはコールドプレイ。
・イメージ
Coldplay/Violet Hill
Coldplay/Paradise その他
H26.3.26の現在、未完の話です。
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二人が恋人同士になった直前の話は拍手のお礼、恋人になってから原作後までの話は番外編の『スイート・ライク・チョコレート』以降にのってるので、よろしかったらご覧下さい。
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