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好きときめきとキス
#050
「あっ・・・っ・・やめ・」
不安定な体制から逃れようとすればするほど追い込まれる
龍雅は獲物を捕まえた獣のように笑みを浮かべた
身にまとうものは何一つない真琴はされるがまま
ピアノのように触れられた場所から声を発する
「っ・・んん・・・はっ・・ぁっ・・」
押し殺した声は吐息に混ざって頬は羞恥心や快楽で赤く染まっていた。
「大好きなパソコンと一緒にできる気分はどうだ?」
龍雅の指が突起物を摘むと跳ねる体を支える画面は絶え間なく揺れ続ける。
「く・・・そ・・やろっ・・・・」
悔しげに罵った言葉に龍雅の眉が少し動いた。



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あきゅろす。
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