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好きときめきとキス
#042
「あ・ぅ・・ぁあ・・ん・っあ・んん・・ひ・・はっ・・ぁ・・」
体全体を硝子に擦り付ける様に動かされていた真琴は自ら進んで腰を動かし始める。
擦れて赤くなった突起物は硝子で潰れ、先走りを零すペニスが白濁したものを残し床へを落ちようとするものを指で救った流雅は面白いものを見つけたと言うように、真琴の蕾へ擦りつけた。
「ひゃっ・・め・・ああ・・つめた・・ぁ・ん・ん・・んんっ」
真琴が逃げられないように覆いかぶさっていた流雅の手は硝子で冷やされていたために、過敏な反応を示したものの、物欲しげに蕾は卑猥に動く。
焦らす様に撫でるだけの流雅に講義の目を向けた真琴。
その視線に気づいた流雅は真琴の体を硝子から離し白く濁っている硝子の前に真琴の顔を近づける。
「床に落とすと面倒だ・・・舐めろ」
拒否権がないことくらい解っていると言うように素直に舌を伸ばし、硝子をなめ始めた真琴。
蕾を軽く撫でていた流雅は面白くなさそうな表情をしつつ、先走りを掬い取っては蕾に塗りつける作業を何度か繰り返した後、チャックの下げる音が響く。
夢中で硝子を舐めとっていた真琴が理解をし、抵抗を示し始めると、唐突に自分の熱を蕾に挿入した。



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