好きときめきとキス
#028
「りゅ･ん･イ･ぁあ･･かせて･･･ふぁ･･ああ･」
「なら自分で入れて動けよ」
一度自身を抜いた流雅は真琴を自分の上に座らせる。
流雅を腰をくねらせながら真琴は自分で蕾に導くとゆっくりと挿入する。
「まって･･ま･･ひゃぅ･･ああ･あ･ぁ･･んぁ･･んん･･」
自分のペースで腰を下ろす真琴に痺れをきらしたのか、流雅は真琴の胸の突起を両方はじく。
弱い場所を攻められ体から力が抜けた為に一気に流雅で満たされる。
「言えよいいんだろ。」
「いいっ･･あ･ん･･ぁぁ･あ･っああ！･･イク･･」
「俺もっ」
止められていた部分から手が離される。
「ご馳走様。」
自分は早々と服を着た流雅は真っ赤になっている真琴に告げる。
金魚のように口をパクパクさせ言葉を発せない彼。
ダルそうな表情をして、流雅に手を伸ばせば中に流雅が満たされたまま、服を着せられる。
そのまま気絶したように目を閉じ動かなくなった真琴に自分の上着を着せると、
流雅は運転席に回る。
「ヤってるときと寝てる時は可愛いんだがな。」
そう呟かれていることも知らずに真琴は夢の中へと落ちていった。
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