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好きときめきとキス #013 「ほら、壁に手つけてろ」 すれて赤くなった場所を撫でられただけでも、ヒリヒリとした痛さが真琴を襲う。 それとともに、だらしなくなっていた自身が元気を取り戻す。 「ひぁっ･･ああ！･んぁ･あ･ん･んんっ･･･こわ･ぁあ･･れちゃ･ぅ･･んん！･･」 蕾を押し広げるように、流雅は自身を真琴に埋め込む。 「ほら嬉しいんだろ。」 「う･･んぁ･･んん････いいっ･りゅが･･ああ！！･･」 ドクンと体を撥ねさせると、真琴はイく。 「淫乱」 耳元に残る声は艶やかで、流雅は真琴から抜く事無くピストン運動を続ける。 時々グラウンドさせながら無茶苦茶に真琴を犯す。 「もっ･･やぁ！！･･ああ･」 「イクぞ」 「･んん･･･あぁ･ちょ･あ･ん･んっ････イクっ！！･･」 ひくつく中に熱いものが注がれる。 壁が汚れる事を考える事無く真琴は体をそらした。 ←→ [戻る]  |