自作歌詞集 ウソをも… 愛し始めて最早2年過ぎ 貴方を求めて今日も影から見る 掻き消した声 気付かない貴方 今も見てるよ だけどもう限界 嗚呼 もう私は貴方の 身体 心 欲しくて堪らない ▲日記帳に貴方の名前 赤い文字で無数に書く 腕からほら滴る血で 赤い血文字の1ページ 切り取って 乾かした 折りたたみ 貴方の部屋の机に置いた あの日から貴方 私を少しずつ 見ては目を反らす 照れないでいいのに 好きで仕方ない 気付いて 気にして ベッドのその下のカメラに気付いて 嗚呼 もう 私の身体は 恋したくて耐えれない 分かって ●見える見える貴方の自慰 モニター越しにいきり立って 私のこと考えてる 飛ばす所 見せて欲しい いつしか 無意識に クローゼットに隠れて貴方を見るのが日課になった ▲繰返 ●繰返 ほら私に見せつけてよ 貧しい心と病んだ目を まだ知りたい貴方のこと 飛び出た私に気付いて 抱きついても気付かなくて 舐めてあげても気付かなくて 声をかけても気付かなくて 気付けば貴方は居なくて… [前へ][次へ] |