2 ──ゴリッ 「っあ、やめろ擦り付けんなぁああ!!なに、僕で起つって何なわけ!?そういうの嫌いだって…ちょ、腰動かしてんじゃねー!!」 「んっ…なっちゃ、なっちゃん…」 やぁぁめぇぇろぉおお!!翔は密着してるのをいいことに僕のおしっ…お尻にデカくなったアレを擦り付けてくる。逃げようと暴れたら、僕の拘束が緩んだことによって使えるようになった手を……ギャーどこ触ってんだコイツ! 「あぁ…嫌だ、って…いって、あ」 「アハ、なっちゃんの小振りな息子めーっけ。撫で撫でしたるよ」 「ひぃっ…やめろっ、かけ、翔!っ、あ、アッ」 「んん、元気やねぇ。なぁなっちゃん、気持ちええ…?」 いいわけないだろぉおお!!ヤバいってほんとに、このままだと僕が流される…っ。あ、でも…翔の大きな手が僕のを緩く擦るたび、思考が追いつかなくなるのが分かる。ああ、これは…起ちまくりかもな。 「はッ、ぁ…やめろ…ぉ、んぁ」 「やめへんよ…なっちゃんのココ、イキたいゆうとるしね?」 「いってなぁあ!やめ、ぅんッ…ああッ」 ──グチュ…ッ 「あーお兄さん感激やわ。わいの手ぇでえっちぃ汁垂れてきたで」 「ふざけ、ぁ、やぁぁ、それヤメッ」 [*前へ][次へ#] [戻る] |