三十六計遊ぶに如かず
コボクタウン
・五番道路に向かう。ローラースケートのサーキットがあるあたり、ミアレ周辺でもローラースケートが流行しているようだ。スライドパットだとふらふら蛇行してしまうのでもっぱらダッシュ移動のアセビ。ド根性。
・エンジョイ勢ティエルノとの初バトル。好戦的というよりはポケモンがバトルしているときの動きを見たいという。相棒はヘイヘイヘーイ！ ところでそいつダンスできんの？
・ティエルノいわく、群れでポケモンが飛び出してきたとのこと。おお、噂の群れバトル。トロバから群れバトルを誘発する甘い蜜を受け取る。早速目の前の草むらではちみつをぶちまけてみる。
・初群れバトルはゴクリンでした。「お前かーい！」て言っちゃったよ。大量に迫り来る('3`)の攻撃を延々と受け続けるフシギダネ。すまん頼りにしてる！
・ローラースケートのトリックでアイテムを拾いに行ったりオレンの実を拾ったり。カロス地方の実のなる木は日本舞台のいままでと違って高木なんだなあ。土地柄の違いだろうか。そういえばアニメの木の実も大概高いところになってる。ポケモンの主食になり得ることを考えると背の高い方が原生に近いのかな。すると日本舞台に生えてる実のなる木は植栽されたもの？ うーむわからん。原生のものは一日一個しか取れないぼんぐり仕様。
・今回のモブは黒人系というか、浅黒い肌を多く見る気がする。ちょっと新鮮。まあ自分含めてなんだが。
・はい、ようじょは相変わらずかわいいです。
・ここで捕獲したのはメェークル、トリミアン、ヤンチャム、ズルッグ、ゴクリン、ドードー、マイナン。マイナンが出るってことはプラスルも出るんだろうけど眠気に負けて捕獲できず。低確率ではありますが、群れバトルは甘い蜜を使わなくとも通常エンカウントで発生することもあるようで。タイプに物を言わせてフシギダネがゾンビ戦法で頑張ってくれました。複数戦だとまいた分だけ宿木で吸収してくれるのね。
・【悲報】メェークルに毒の粉を打つも不発。
・これは小学生以来に本腰を据えて相性を覚えなおさにゃならんぞ……
・歴史の街、コボクタウンに到着。ここの住民は話しかける度に気前よくぽんぽこものをくれる。どうやらこの町の領主が人にぽんぽこものをあげる幸せの王子だったらしい。お隣さんの城主はけちんぼだとかなんとか言ってた。
・観光名所のお城に入る。すでに展示物に足るべき宝物は誰かに譲ったあとですっからかんだった。レクチャーガイドは客をほっぽってどこかへ行ってしまう始末。もちろんメガシンカの手がかりはゼロである。先に見学していたサナと一緒に様子を見に行く。
・六番道路の橋の上でカビゴンが通せんぼしてました。XYはちょいちょい赤緑のオマージュが出てくるのが嬉しい。そんなにおっさんの心を刺激したってお金しか出てこないんだからねっ！ カビゴンを起こす唯一の手段であるポケモンの笛の行方はといえば、こちらも誰かにあげてしまったよう。自分たちも困るような大事なものはとっておけと言いたい。
・「贈り物は投資だヨー。カタチのあるものないもの、返ってくるからあげるのデース」「返ってこなくてもいい贈り物だってあるんじゃないかなあ」「見返りを求めない投資を、ヒトは愛と呼びマス」
・サナにも促されたので、ポケモンの笛を取り返しに行くことに。六番道路を北上します。
【トレーナーカード】
アセビ(♀)
・プレイ時間 6:36
・カロス図鑑 53/35
一軍
・ケロッグ(ゲコガシラ♂)Lv.20
・なんばん(ヒノヤコマ♂)Lv.19
・ハニィ(フラベベ♀)Lv.11
二軍
・センセイ(ジグザグマ♀)Lv.12
・きんちゃく(フシギダネ♂)Lv.15
→「僕達三竦み」灰皿さまより共演許可をいただきました！ 人、それを寄生という。いよいよアセビのキャラ設定を固めることが急務になってまいりました。
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