[携帯モード] [URL送信]

三十六計遊ぶに如かず
開封〜ハクダンの森出口

・正座で梱包を開封。

・まばゆく輝く金色の3DSLLポケセンエディションッ!!

・はじめてLL持ったけどでっかい。初代DSくらい重いのかと思ってたけどそんなでもなかった。このサイズだと持ち歩くことはないでしょうが。専らおうち用ですねー。

・早速ダウンロード版Xが同梱されている3DSLLでパッケージ版Yを起動。矛盾を感じる気がしないでもないがこの興奮の前には些細な事よ。

・オープニング。PVで散々聞いてるにもかかわらず! さすがに気分が高揚しますッ!

・映像は紹介PVみたいなシンプルさ。あっ、その辺りはマイナーチェンジのお楽しみですよね、ハイ。

・おう、色男博士。ボールがバウンドするSEが変わらないことにちょっとほっとする。

・主人公の雰囲気の違いはカラーリングだけかー。せっかくの黒髪美人だからちょっと釣り目のエキゾチックな雰囲気の子にしたかったなあ。おいおい変えられるのかもわからんが。謎ゲートに誘われてカロス地方へしゅっぱーつ!

・ダイナミック目覚まし。ベットに座ってしばらくぼーっとした後、まずはパソコンチェック。入渠の入れ替えを行ない、遠征から帰投した艦娘の補給。再び遠征に飛ばした後デイリー任務をチェックする。シャレオツなおべべにお着替えして階下へ。

・娘の服装に反してカーチャンは作業つなぎを腰巻きにしたガテンスタイルでした。やべえ人妻惚れる。カーチャンはレースのライダーさんとかなのかな。どうやら主人公はカロス地方にお引越ししてきたばかりらしい。恒例のお隣さんへ挨拶イベント。

・お隣さんに行くまでもなくサナとカルムに出待ちされる主人公。となり町にポケモン貰いに行こうぜ! と一方的な誘いを言うだけ言ってさっさと行ってしまいました。右も左もわからん移住者にそりゃないぜ。

・サイホーンちゃんはお昼寝中。引越のお手伝いでもしたのだろうか。そういう類の仕事は脳が小さすぎて向いていないと図鑑にあったはずだが、おそらくこいつは賢いサイホーンなのだろう。

・主人公宅の目の前に配置されている山男、ということは……。

・かがくの ちからって すげー!

・一番道路の曲は相変わらずわくわくさせてくr……となり町はやい! ワンループしてない! 最初の町はベッドタウン的な扱いなのかなー。それにしたって近い。

・既に集合している未来の友達の面々。自己紹介もそこそこに早速ニックネーム会議に突入。最近の若い子の「控えめ」は随分大胆だなァと年寄り臭いことを思いながら頭文字を取って「あーちゃん」と呼んでもらうことに。まあアバターの外見からしたらキャシーとかベスとかって呼んでもらったほうがそれっぽい。

・タメも前フリもなくカロス御三家を譲ってもらうの巻。あ、こんなあっさりなの? まあケツマロ一択ですわな。

・感覚的ニックネームって難しいな! よし、ケ ロ ッ グ ... と。

・「アセビ、お腹すいてるの?」「え、なんで?」

・あかん、私の感覚的=食べ物だわ。というわけでメインメンバーは何かしら食べ物に由来のある美味しそうなパーティになりそうです。

・ケツマロのステータス確認。図太くてイタズラ好き。うーん、第二進化からしてS補正がほしい雰囲気だったが……A補正マイナスがどうなるかだなー。高速物理型とかだったらどうしよう。シナリオだからなんとかなるか。

・とりあえずモンスターボールを五個購入後、博士から託された手紙をカーチャンに届けるために一度帰路へ。ここで主人公、傷薬をバッグに忍ばせることを忘れる痛恨のミスが発覚。ここで先代主人公たちはポケモンを持ってないのになぜ傷薬を仕込んでいたのかという疑問が浮上する。

・町の入口でサナに勝負を挑まれる。すげー、シームレスに戦闘画面に突入した! サナがぐるぐる動く! すげー! フフフ、フォッコを選んだオヌシが“あわ”持ちのケツマロへ勝負を挑むなど愚策……! ひっかくたいあたりの急所ゲーじゃなくなったんだなあとフォッコをソープまみれにしながら。

・カーチャンに手紙を届ける。色男は字も綺麗らしい。

・友達とかカーチャンに背中を押されるというよりもどつかれる勢いで旅路にほっぽり出された主人公。なんか周囲がパワフルというかエネルギッシュというか。そういうのはモデル的にイッシュ地方なんじゃないですかー!?

・ちょっとサイホーンに乗って庭の前をウロウロしました。やばいなにこれかわいい。サイホーンかわいい。これゴーゴートとかサイホーン以外どのポケモンに乗れんの? ボスゴとかハガネールとかゴルーグとか乗れんの? 乗りたいよ? よく考えたら町中歩けるのにサイホーンて危なくね?

・ポケモンや小さいモブ相手にちょっと屈んだり、ポケモンに乗り降りする仕草だったり、ちょいちょい動きが細かくてかわいい。ひとまず森を抜けて博士に会いに行くことに。二番道路で初野生戦。

・ポッポ先輩、そこは新人ヤヤコマくんに出番を譲るべきでは。

・野生戦BGMかっけえ! 新しいのにどこか懐かしい感じです。購入していたモンスターボールで捕獲。余談だけどポッポ系列は鳥ポケの中で一番食べるところがあって美味しそう。特に胸肉。

・道の真ん中辺りで待っていたカルムにポケモンの捕獲方法を教わる。モンスターボールの所持数が完全に中〜終盤のそれ。金持ちだなあ少年。サナ曰くトレーナーの両親を持つサラブレッドらしいが本人はそれを気にしていないようだ。貧乏人はありがたくボール10個の恩恵に預かろう。

・草むら歩く度に新旧入り混じった違うポケモンと出会うんですけど、ねえ楽しいんですけどどうなってるんですか。草むら探索はあんまりできないかもー、とかいう前言が一瞬でひっくり返りそうです。最序盤で最強の二軍・ジグザグマ先生に会えたのは幸運だ。

・でもちょっぴりカロス地方の生態系が不安かつ、努力値振りにくそうだとも思う。どっかこっかには努力値振りスポットがあるのだろう。それを探すのも一興か。

・たんパンこぞうとの初戦闘。カットインというか、一枚絵がどーんと出る感じなのね。

・適当に蹴散らしつつ、森の中へ。サナがヒーラーとしてくっついてきてくれるらしい。右側に野郎衆三人の姿が見えたので先に左側のアイテム回収に行く。

・キャタピーに三猿にコフキムシに、とこっちにも大量に出る出る。ボールの消費量パない。これはスタメンのレギュラー争いが激しそうだ。

・今作のミニスカが過去最上級にかわいい。バストアップだけじゃなくて下も! 全身! つーか下半身もっとじっくり見せて!

・ミニスカが繰り出すピカチュウの大谷ボイスにおうっ!? とか言ってしまった。ブジューウじゃない鳴き声はピカ版以来だからまだ慣れんな。やられボイスもピカ版ぽく悲壮感漂ったチャー↑アー↑アー↓アー↓(わかりにくい)なのかと思ったらギャグっぽい「あー疲れたわー」みたいな感じだった。

・森を抜ければ隣町はもうすぐ。友達全員集合。ここでジムの存在を教えてもらう。あれこれ自分のやりたいことをいい放題な子どもたち。

・「あーちゃんはどうするの?」「ねもい!」「ねもい?」目蓋重い。起動から約一時間、森を抜けたところでリタイアです。



【トレーナーカード】
アセビ(♀)
一軍
・ケロッグ(ケロマツ♂)Lv.7
・なんばん(ヤヤコマ♂)Lv.5
二軍
・センセイ(ジグザグマ♀)Lv.6

→ケロッグは虎だか猿だかがパッケージのアレ。なんばんはファイアロー→燃える→辛い鶏肉料理→……チキン南蛮? という連想ゲームから。
→後ろから見てもジグザグマのテクスチャがそう不自然に見えないのは、やっぱりポケパルレ用にしっかり作ってるからなんだなあ、とちょっと感動。


[*前へ][次へ#]
[戻る]


あきゅろす。
無料HPエムペ!