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フラン34 名前:瑠李様 ｺﾒﾝﾄ:フランが好きだから （師弟＋夢主） 「本当に君は人気ねぇ〜」 「恐縮ですー」(心にもない) 「･･･」 「･･･えーと、瑠李さんどうもありがとうございます！」 「ありがとうございますー」 「･･･」 「さんはい！」 「さーんはーい」 「･･･」 「･･･いやー、わざわざ投票してくださって嬉しいね！」 「好きだからってコメントも頂いて･･･恐縮ですー」(２回目) 「･･･」 気まずい空気。 「･･･」 「･･･」 「･･･」 気まずい空気。 「･･･ねぇ、君は何のために来たの？(ちょっとイラ)」 「存在が気まずいですー」 「存在が気まずいってどういう意味ですか。そして僕は少なくとも望んで他人に賛辞を送るためには動きません。ここには気が付いたら居ました。僕の意思ではありません。文句なら僕を連れてきた奴にいいなさい」 進撃の師匠。 「どんな理由だろうと、ここに存在する限りは出来ることをするべきだと思うの」 「ヒロインっぽく言えば何でも許されると思ってませんか？そして、人の言葉はまるっと無視ですか？」 「こんな無礼なお礼、瑠李さんががっかりしますー」 「何故この僕がおチビのファンに礼をつくさなければならないのですか。そんな義理はありません」 「ねえ、二人は師弟なのよね？」 「不本意ながらー」 「それはこっちの台詞です！」 「だったら弟子が人気あるのも師匠のお陰なんじゃないかしら？」 「クフフ、いつも僕の弟子を応援していただきありがとうございます」 「変わり身はやっ」 「さすが師匠ですー」 「よし、みんなお礼を言ったし、そろそろ時間ね」 「それではフランをここまで育てた僕からひとこと･･･ってお待ちなさい！これから僕の素晴らしさを得々と語るところですよ？！」 「んーと、ここはそういう場所じゃないからー」 「撤収ですー」 そういうのいいからー。 「話と違いますよ！いいですか瑠李･･･」 「はい！さよーならー！」 「さよならですー」 投票＆コメントありがとうございました！ ［*前へ］［次へ#］ [戻る]  |