通常モード]
[
URL送信]
|
４ ガンガンと突かれ、陸のモノは先走りがダラダラと流れている。 だけど難波はその根元をキツく握り、せき止めた。 「や…はな、してっ……イかせろ!!」 「後少し…なっ。１人では…っイかせねぇ」 「うぁっ…はげ、し……も、早くっ…あぁっ、しろ！」 「っ…可愛げのねぇっ…やつ…」 そういいつつも難波も限界なのだ。 陸が早くイきたいがために中をわざと締め付けてくる。 すぐ持っていかれそうになるがそこは悔しいので我慢する。 ─パチュン、グチュッ 「ゃあ…あっ…も、壊れ、る…っ!!」 「はっ…いくぞ…っ」 「んぁ……っ…じんっ、仁!!…あああっ…!!」 「くっ…り、く…！」 ドクンと２人の熱が弾ける。お腹にぶちまけるそれと、中で注ぎ込まれるそれ。 「あぁっ…熱…ん」 「はぁつ…好きなくせに」 「うっさい。難波ちゃんのバカッ……ん」 「どっちが…」 「な、んバカ…っ……ああ!?」 終わったと思った行為が再び繰り返される。陸の言葉はどれも誘い文句でしかないのだ。 「あっ、く…ぜ、つりんバ……カッ！」 「は…そりゃどー…もっ」 「はぁぁっ!!」 このまま腰が立たなくなるまで永遠と繰り返されるのであった。 ＥＮＤ☆ ［*前へ］ [戻る]  |