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「…………食べたい?」
「んぁっ!?///ぅ…あっ…んんっ……食べ、たいっ///はぁっ…ぁ、ああんっ!」
(…………っ淫乱…)
グチュジュプと飲み込んでいく蓮の中は凄く暖かく、探は必死に腰を動かした。後ろから腰を掴んで深く深く突き上げる。
「あ、あ、ひゃぁぁっん!…っ、はげ…しぃんっ…あぁう、んんっ…やぁん!!」
上半身をシンクにつけているため乳首が擦れ、嫌でも感じてしまう。
下の方もエプロンが擦れ、刺激を与えてくる。…かと思えば濡れたせいで自身に引っ付いてくるのだ。そんなエプロンにも蓮は翻弄されていた。
「いゃあっ…ああんっ!!エプロ…っがあんっ…はぁぁっ……んぁぁう…す、ぐる…っぅ…ん」
「はっ……ん、イく?」
「ぅあんっ…ああっ…イっちゃ……ひゃあぁっ…一緒、がええっ…んんっ」
「うん…っイこう、ね……」
─ジュプジュプッ
腸液と探の先走りが混ざり合い、イヤラシい音を奏でている。限界の近い蓮をさらに追い立てると中がキュウ…と締まり、2人の欲は吐き出された。
「ひぁぁ…あぅ…んっ…熱、い」
「んっ…はぁ…っ」
少し腰を揺らして全てを注ぎ込んでから自身を引き抜くと、中からコポッ…と出したものが出てくる。蓮はそのまま立っていられずに床へへたり込んでしまった。
(……蓮を料理、したみたい…)
はぁはぁと息を繰り返す蓮は茹でたように体が火照っており、新品のエプロンは蓮の出したものでグチャグチャになっていた。
後ろからはまだ中のものが溢れ出していて、もう一度ヤりたくなるのを抑えるので精一杯だ。
「ふぁ…お、ふろ……」
「うん」
「…エプロ…ン、堪忍ね…」
「いいよ」
「キス………したい」
「ん」
蓮を抱えあげ、熱いキスをしてから2人はお風呂に向かった。結局エプロンは使い物にならなくなってしまったが、探は満足したようだ。
…噂では買ってきたエプロンは一着だけじゃないとか…。蓮の災難はまだまだ続く!
END
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