[通常モード] [URL送信]

「ぎゃあああ何、なにっ!?またイったのかこの変態早漏が!」

「く、今の言葉だけでもイけそうですどうぞ俺の粗チンを蹴り潰して下さいハァハァッ」

「嫌だよつかこれ鼻血か!なに人にぶちまけてんだよぉぉ」


 メガネがないから何も分かんないとか僕もどんだけマヌケなんだ。とりあえず気配で海を蹴り上げて、若干落ちる形で机からおりてメガネを探す。メガネメガネ…あ、あった。よかった割れてな、ぎゃあああ僕血だらけなんだけど!?


「どうしてくれんだ、よ…?え、か、海…?」

「っく…さ、すが、です、先輩。ハァ…ッ、足もイイ…!」

「ひ…っ、ちょ、変態にもほどがあるだろ…怖っ!…怖っ!もう嫌だこんな変態と一緒にいたくないってゆうか僕どうやって寮まで帰れと!?あぁもう最悪だ!」


 海は…うん、まぁ、足が当たったみたいでさ。ああ゙もうこれ以上いわせないでっ。お尻からせ、精液垂れ流して上半身は血まみれで…ほんとどうすんのこれ!隼人さんたちよりもタチ悪い。いやいや始めから僕を襲おうとしてる時点でみんな目ぇおかしいし、くそ…今日は早く帰ってお風呂に入りたい。

 絶対百倍返ししてやる。…でもMだからな…何をしても喜びそうで怖い誰か助けて。…チッ。


「あーもしもし、心?悪いんだけど今から僕の服持って学校きて。え?何があったのかって?あはは心はそれを聞いてどうするのかなっていうか僕がこいっていってるんだから早く来いよ5分以内にこい。はあ?朝佳は連れてこなくていいし!1人で早くこないと心のエロ本朝佳に見せつけるからな」

(なんなんだよいきなり…!)

(くっ、いつもいつも羨ましすぎる古畑先輩め…!)


 …はぁ、とりあえず人きたら嫌だからトイレに移動しよう。何が悲しくて自分のナカの掻き出さなきゃいけないんだか…。うん、心がきたらとりあえず心で発散しよう。深くは聞いてこないだろうしね、僕の親友は。




終わり!
リクエストありがとうございました。

[*前へ]

19/19ページ

[戻る]


あきゅろす。
無料HPエムペ!