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顔真っ赤にして目ぇ潤ませて、ほんと可愛い。理央よりも可愛い俺の伊織。BL本ってやつ見せられたら、なんかやけに言葉攻めしてるのが多かったから俺もなるべくそうしてきた。乱れる伊織は、本の中の子そのもの。

やがて我慢出来なくなって腰すり付けてくる伊織も可愛い。最近、"萌え" って言葉の意味がようやく理解出来てきた。ペニスを取り出してあげて、そっちを舐める。あっという間に伊織はイって、俺の口の中に白濁を吐き出した。



「あぁぁ…は、はぁ…ごめ、なさ、出して…っ」

「んー、……ん、んぇ」

「っ、ぎゃあああ何してんですか先輩!あ、あっ、やだ、やだっ」

「ン、今ちょうどローション切らしてるから。ほら暴れないで」



膝裏に手をかけて伊織の顔の横まで曲げて、露わになった可愛いお尻に舌を出して精液を吐き出す。うわ、エロい。中出ししたあとみたい。…っは、俺ももう、我慢出来そうにないかも。

恥辱で涙ぐむ伊織に足を持つようにいうと、素直に聞いてくれた。うん、自分から弄って、って誘ってるみたい。垂れてきた精液を指で掬い取って、まず1本。ん、これくらいなら入るようになったね。



「…ぁ、あ、律せんぱ、お尻が、ああッ」

「まだ1本目なのに凄い俺の指に絡みついてくる。気持ちいいのかな、伊織」

「や、やぁっ、いじわるいわな、で下さ、んぁあっ」

「クス…イジワルってどんなことですか?あぁ伊織、おちんちんからお汁が垂れてますよ、はしたないですね伊織は」

「ふ、ぁぁ、ん!」



きゅうう、とナカの締め付けがキツくなる。ほら、言葉攻めで喜んでる。しかも敬語の俺のときの方が、感じ方がいいみたいだし。ったく、他の人の言葉攻めで感じたりしたらどうしてくれよう。



「伊織、増やすよ」

「ん、んんっ、…っあ!」



2本目、3本目と時間をかけて増やしていき、伊織が痛くないようにしっかり解す。途中で1回イって顔射みたいになったのは予想外だったけど、凄くエロくて伊織が放心してる間に1枚写真撮っちゃった。

いつかハメ撮りしたいなぁ。伊織、写真好きみたいだし?



「っ…もういいかな…伊織、いい?」

「ん、ぇ?…ぁ、う、だいじょぶ、です」

「ごめん…俺ももう止まらないから入れるよ。なるべくゆっくりやるから、痛かったらいってね」

「ん、はは、律先輩、優しすぎです」



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あきゅろす。
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