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愛しのあの人を見つけて、後ろからアターック!


──ドシンッ



「うわっ!?」


「えっへへーリューちゃんめーっけ!相変わらず腕と腰がフィットするねっ」


「いきなりぃ抱きつかないでぇ」


「えーだって好きな人がいたら抱きつきたくなるじゃん!リューちゃんはなんないのっ?」



………はっ、も、もしかして…オレだけだったのか!?
リューちゃんはオレのこと好きじゃなかったのかぁあ!!


うぅ゙…あれかな、いつもヤりすぎちゃうのがいけないのかなっ!?
でもリューちゃん可愛いんだもんっ。



「ミャアー?」


「んー?へへ、なんかキスしたくなってきちゃった。…しちゃう?」


「ここぉ学校だしぃ」


「だいじょぶだいじょーぶっ!他に人いないし」



だからグイッて引っ張って、チューッてキスしたんだ!
リューちゃんの方がちょっと…ちょーっとだけ背が高いから大変なんだけどね。

カプッてリューちゃんの下唇噛んで、少し開いたそこに舌を入れるんだ。
はぅ…やっぱリューちゃんとのキスが一番気持ちいい!



「ん…ふ、っ…」


「はっ…リュー…ッ」


「ぁ、ちょ…ミャアーッ?」


「が、我慢出来なぁぁい!もうこのまま学校でシようか!」



頬を蒸気させたリューちゃんが可愛すぎてオレ、我慢なんてもうムリ…!

ギュッて抱きつきながらリューちゃんのお尻触って、ニコーッて笑顔見せたの。


そしたら顔真っ赤にして……あ、これ風邪じゃないんだよ?
照れてるんだって!



「いつもみたいに可愛がってあげるからね!」


「いっ…いつもってぇミャアは腰振ってるだけじゃぁん」


「ゔ…だ、だってリューちゃんの中気持ちーんだもん!リューちゃんだってちゃんとイくじゃんっ」


「そりゃあ…ミャアとぉシてるわけだしぃ…?」


「うぁーそゆとこ可愛い!たまには刺激も必要だもんねっ。ここでシよっ?」



いつも同じじゃ…ま、まん、マネ?マンネンしちゃうしさっ!


(マンネリだしぃならないしぃ)



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あきゅろす。
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