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３ 「……舐めてい？アーサァ…」 『え…み、なみちゃん…？』 ──チュク…ッ 『ふゃあっ!？あ、やらぁ、…ん、んくっ、やぁぁ』 先ほどまでの声とは一変、南が口に含んだとたん涼からは甘い声が漏れ始め、気をよくした南は大胆な舌使いで涼を攻めていく。良に向ける綺麗な笑顔は妖艶なものに変わり、やはり雄なんだと認識させられる。 そんな南に気づかない涼は、ただ与えられる刺激に感じていた。体の奥からせり上がってくるような感覚、それが分からずに涙を流しながら。 「気持ちいいでしょ？みぃはここで一回イっちゃうんだけどぉ…も、次いこっか」 『ん、ぇ…や、脱がしちゃ…のっ？』 「うん、…もっ、みぃも限界かもぉ…へへ」 いつもとは違う立場に、思っていたよりも甘い涼の嬌声。南は涼のズボンを脱がし、自分のも素早く脱いだ。小さくて可愛らしいモノが２つ、それをくっつけて手を動かす。 『ふぁぁっ！や、んゃぁ…っ、はぅっ』 「あっ、やん、ぬるぬるするっ…んは、アー…サー…ッ」 『んんっ、あ、あぁ…っ、やぁぁっ』 「はっ、ぁ…攻めるの、って…んは、快感、かもぉ…っ！」 ［*前へ］［次へ#］ [戻る]  |