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「可愛いな…」

「てめぇ見てんじゃねぇ!」

「写メ写メ!!」

「ドッペルBもうぜぇ」

「…ドッ、ドッペルB……」


よからぬことを考えるみんなから十夜が涼を守り、布団に寝かす。そしてサンタの手紙に書かれていたプレゼントを涼のベットに置き、各々のプレゼントも置いていく。


「ちょっと…そんなに詰めて置いたら涼君苦しいでしょ」

「驚くだろうな」

「それがいーんじゃん!明日が楽しみー」


ぷゅ…と可愛い音をたてながら眠る涼の額にみんながキスをし、静かに出て行った。


涼は一体どんな夢をみているのだろう。時折見せる笑顔はきっと、みんなとのパーティーを思い出しているに違いない。




もちろん次の日に涼が大量のプレゼントに驚いたのは、言うまでもない。




Merry Christmasー☆
リクエストありがとうございました。

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あきゅろす。
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