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Menu:Lunch 〜混合〜
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「では、今日の部活はこれでおわりだ」

「「「ありがとうございました!!!」」」



解散すると蓮二君が荷物をもってこっちへきた。



「帰ろう」

『すまないねぇ、部誌書いてからでいいかい? 』



二人で部室へ入って日誌を書く。

これって普通部長さんが書くべきものじゃないの?
まぁ、元文化部ですから分かりませんけど!



「毎日大変だな」



蓮二君が少し顔をしかめる。



『蓮二君たちのほうが大変でしょうに。
走って、素振りして、筋トレして・・・・・・なんか成長期に体に負担かけすぎじゃない?』

「確かにハードではあるな」

『せやろ?
無理しないでね』

「##name1##のほうが無理しているんじゃないのか?
無理やり部活にいれらたしな・・・」

『そんな顔しないでよ〜
まぁ、無理やりではあったけど学生生活、何も部活に入らないで過ごすよりも入った方が充実するし、それに・・・』



いいかけたところで勢いよく部室のドアが開いた。



「あかね! 菓子もってねぇか?」

『ブン太君・・・いつかドア壊すよ? 』



赤い髪が特徴的な丸井ブン太君。
よく私のところにお菓子をたかりに来る。



「大丈夫大丈夫! それよりお菓子くれよぃ♪ 」

「丸井、貴様部活前もアカネに菓子をもらっていたではないか! たるんどる!」



少し強めの口調でブン太くんをしかったのは同じクラスの真田弦一郎君。
成長後を知っているからか一年の真田くんはめっちゃくちゃ可愛く見える。



「そうだよ、そのうち本当におなかたるんできちゃうんじゃないの? ふふ」



ドアの前で腕を組んで毒を吐いたのは幸村精一君。
今年はいってきた一年生の中だけじゃなく、部のなかでもトップ3にはいるんじゃないかってくらい、テニスの腕前はピカイチ。



『別に菓子配るのは嫌いじゃないからねぇ。
はいよ、ポッキー』



袋をあけて机に広げる。



『ジャッカル君も仁王君も柳生君もおいで〜』





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あきゅろす。
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