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新人社員はM女
デスク
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「そうだ、それが前だ。ちゃんと直しなさい。制服はきちんとしてなさい」

「は、はい…」

ここで男性社員たちも里香の制服に気づき、みんなが集まってきた

「おっ、すげー短けえじゃん」
「何、何? そのエロいストッキングは」
などと男性社員たちは言っている

里香はスカートを履いたまま、腰のところでスカートを回して、スリットを前へ

「こ、こうですか?」
と里香

すると佐藤が股間を覗き込んでくる

「すげー、パンティに穴が開いてる。お前、マ○コのビラビラまで丸見えじゃん」
と佐藤は言うのだ

「そ、そんな…」
と里香はモロに言われ、さらに恥ずかしくなった

だが佐藤はさらに
「おい、歩いてみろよ」
と要求

「あ、歩くんですか?」
と里香

「ああ、向こうの方から歩いて来い」
と佐藤は、ロッカールームやトイレの方を指差した

里香はうなづくとトイレの前へ

そして課長の机に向かった歩いて行く

課長をはじめ男性社員たちは、全員がしゃがんだ状態で待っているのだ

「いいぞ、里香。チラチラとマ○コが見えるぞ」
「次は何か入れて歩け」
などの声が飛んだ

「よし、川村くん、自分の席に戻りなさい」
と課長が言う

「はい」

里香は自分の席に向かい、他の男性社員たちも各々の席に戻っていった

「えっ、あれっ…」
と立ち止まる里香

何か里香の机だけが昨日までと違う

なんと机がガラスでできているのだ

さらに椅子を見ると、椅子も透明だ

里香が立ち止まっていると、後ろから課長がやってきた

そして
「どうした、川村くん、君の机と椅子だよ。さあ、座りなさい」
と言う

「は、はい…」
と里香は返事すると、椅子に座って真っ直ぐ前を向いた

そして机を見ると、透明ガラスなので自分の太ももが見える

里香は、常に見られていると感じて、脚をきちんと揃えて座る

すると課長は
「川村くん、リラックスしなさい。軽く脚を開いて、ほら」
と言うのだ

「は、はい…」
と里香は返事すると、軽く脚を開く

するとまた男性社員たちが集まってきた

「おお、いいッスね、課長」
「学生たちが喜ぶぞ」
などとはやし立てる

「が、学生? 学生って何ですか?」
と里香

「ああ、今日はな、来春卒業予定の大学生たちの会社見学会だ。去年、君も来たんじゃないのか」
と課長が言う

「ええっ、私はこの格好のままですか?」

「そうだよ、制服なんだし…」
と課長はあっさり言うのだ

そして田中が
「有名大学のエリートだけを別室に集めて特別な説明会がある。お前はそれの一番最後に登場してもらうからな」
と言うのだ

「えっ、私、何も聞いてません」

「大丈夫だよ、何もしなくても。里香がその格好で登場すれば、後は勝手に学生が犯してくれるから、アハハハ…」
と田中は笑った

「犯してくれるって、そんな…」
と少しうつむく里香

すると突然、背後から手が伸びてきて、左右の胸をギュッと掴まれる

「そんなこと言って、本当はもうドキドキしてんだろ?」

佐藤の声だ

「ああっ、いや…」
と里香

佐藤はベストの上から鷲掴みにしていたが、右手をスルリと胸元に入れる


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