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新人社員はM女
掲示板
携帯小説グランプリ
この物語はフィクションであり、実在する人物の氏名や会社名、学校名とは一切関係ございません

─本編─

「お疲れ様です」
と課長にお茶を出す里香

里香は4年制大学を卒業し、この春から中堅の建設会社の営業として働くことになった

まだ新人のため、仕事のほとんどはお茶汲みとコピー取り、営業に関しては先輩から指導を受けているという状態だった

里香は身長158センチでムッチリと肉付きがいい

お茶を出す時に前傾姿勢になると、スカートにうっすらとパンティのラインが出ていた

そしてこの里香、実は超が付くほどのドMだったのだ

そしてこの日も会社のトイレで携帯を見る

そしてネットの露出指令掲示板を見て、胸をドキドキさせていた

─今からトイレに行ってパンティを脱ぎなさい。そして今日1日、そのままノーパンで過ごしなさい。1日中男性のエロい視線を浴びて、家に帰ったらオナニーしなさい─

里香はこの書き込みを見て、自分にもできそうだと思って気に入り、実践することにした

まずはストッキングとパンティを脱ぎ、パンティをスカートのポケットへ

そしてストッキングだけを履く

里香はトイレから出ようと思うが、ドキドキして心臓が破れそうだ

だが、ずっとトイレにいる訳にもいかず、決心してトイレを出た

「川村くん、お茶」
といきなり営業の先輩佐藤の声だ

里香はトイレから出たのと同時だったから、かなりドキッとする

「トイレに行って、ちゃんと手を洗ったんだろうな」
と佐藤

人が気にしてるのはそっちの方かと思い、少しホッとした

里香は両手を見せて
「洗いましたよん」
と明るい笑顔で答える

そしてお茶を入れ、佐藤の元へ

この一部始終を先輩の田中は見ていた

田中は既婚だが、里香に気があるのだ

その一部始終を見ていて、田中はあることに気づく

「川村くん、ちょっと」
と田中は手招きをした

「はい」

田中は階段の方へ歩き、里香も後を追う

そして階段の踊場、みんなエレベーターを使うため、あまり人が来ないところだ

「川村くん、そのポケットからはみ出してる物は何?」
と田中は指摘する

なんと、ちゃんとポケットの奥に入れたはずのパンティがはみ出していたのだ

「な、何でもありません」
と里香は、ポケットの奥に押し込んだ

田中はニヤリと笑い
「川村くん、いや、里香」
と言う

不吉な予感にドキドキする里香

「里香、お前パンティ履いてねえだろ」

図星だ、完全にバレている

「い、いえ、そんな…」
と里香はドギマギした

「里香、スカートをまくり上げなさい」
と田中は、里香のM性を見抜いて言うのだ

「そ、そんな、ここで?」

恐れていた事態、いや、期待していた事態…

とにかく里香は心臓が破れそうなくらいにバクバクする

田中は睨みを利かせ
「里・香…」
と言う

催促だ

里香はうつむき、自分のスカートを見た

そして両手でスカートをつかみ、10センチ程度上げる

「本当にやるんですか?」
と里香

「ああ。できないんなら、お前がノーパンだってバラすぞ。仕事中にパンティを脱ぐ変態女だってな」

「わかりました…」

里香はそう返事すると、意を決してスカートを上げていく

里香は恥ずかしくて田中の顔を見れず、横を向いてスカートを上げてしまった

すると里香の股間に手が…

─ビリビリッ、ビリ─

「いやっ…」
と声を上げる里香

田中が、なんと一瞬にしてパンストの股間の部分だけを破いてしまったのだ

「動くな、里香」
と田中は恫喝

里香も激しく動揺して固まってしまう

「いい眺めだぞ、里香。なんだ、お前マン毛を揃えているのか?」

里香は陰毛を幅2センチほどに細く剃り、毛の長さもカット、しかも脱色しているのだ

「こ、これは、な、夏に水着になる時に毛がハミ出ないようにというか…」
と言うが、動揺が激しく、キョドっているようにも見える

「お前、誰かご主人様でもいるのか?」
と田中

「い、いえ、そのような方はいません。ネットの露出指令掲示板に書き込まれた命令に従って、レポートを書き込んでいます」

「ってことは、お前は日本中の男たちの奴隷か?」

「そ、そうなります」
と里香は答える

「よし、じゃあ俺が日本中の男を代表して、お前の生マン見てやる。そこに座れ」
と田中は階段を指差した

「で、でも、もし誰か来たら…」

「いいじゃねえか、誰か来たって。お前は日本中の男の奴隷なんだから」
と田中は言う

里香は返す言葉もなく、階段を3段ほど昇り、腰を下ろした

「脚を開け」
と田中

里香はまた田中の顔を見れずに、顔を横向きにして開脚していった

「汚ねえマ○コだな、里香」

「い、いや…」

田中は、本当に汚いと思った訳ではなく、里香をイジメるためにそう言ったのだ

さらに田中は指で秘部を広げて
「うわっ、汚ねえ… 汚ねえ上に濡らしてやがる。どうしようもねえエロマ○コだな」
と言う

「あはっ、いや、田中さん… そんなに広げないでください ああっ」

すると田中は、逆にグイッと広げた

「ああっ、ああっ… ご、ごめんなさい… 逆らいませんから、どうかお許しください ああっ…」

すると田中は、さらに指でグイグイ広げ
「そんなことを言いながら、本当はクリちゃんをいじられたいとか、指入れて欲しいとか思ってんだろ、このメス豚めっ」
と言う

「あはっ、そ、そんな…」

「まあいい。あまりここに長居すると、他のヤツに勘ぐられるからな」
と田中は言うと、指を離して広げるのをやめた

「お前の携帯教えろ」
と田中

里香は立ち上がってスカートを元に戻すと、携帯を取り出す

そして田中の携帯に赤外線通信で転送し、自分の番号やメールアドレスを教えた

田中は転送内容を確認し、携帯を閉じてポケットへ

「里香、スカートが長すぎるぞ。それじゃ男たちのエロい視線は集まらねえな」
と田中が言う

すると里香は自分のスカートを眺め、腰で2回曲げてみた

「こ、これくらいですか?」

膝上10センチってとこだ

「まだまだだ」
と田中
坂口杏里、ついにデビュー


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