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新人メイドはM女
堕ちる
◎官能小説書院◎
「春菜さん、そこはもう椅子はいらないんじゃない?」
と淳之介

「えっ… アハハハ、そ、そうですね、アハハハ…」
と春菜は笑って椅子から降りた

(終わったのかしら…)

こうして毎週土日は淳之介の部屋の掃除が定例となっていった

回を重ねるごとに春菜のスカートも短くなっていき、下着も派手になる

が、淳之介は毎回
「頭が痛いから横になるよ」
と手口は変わらない

春菜からすると、そこが逆に淳之介のかわいいところでもあった

─そんなある土曜日

毎度のごとく春菜が淳之介の部屋の掃除に行く

「春菜さん、横になっててもいいかな?」
と淳之介

「はい、ごゆっくりどうぞ」
と春菜は答えた

この日は床の雑巾がけをする

尻を高々と上げて、雑巾で床を拭きあげる春菜

当然パンティは丸見えだ

淡いピンク色のパンティをチラチラ見せながら、春菜は作業を続けていった

「春菜さん、パンティ見えてるよ」
と淳之介が言う

「ああっ、アハハハ…」
と笑ってとぼける春菜

「『アハハハ』って何? わざと見せてるの?」

「えっ… は、はい…」
と春菜は素直に答えてしまう

すると淳之介の表情が険しくなり
「えっ、どういうこと?」
と問い詰め始めたのだ

春菜は
「どういうことって…」とどぎまぎする

「春菜さんは僕が布団の中で何してたか知ってるんだ?」

「はい、だいたいは…」
と春菜

「ふ〜ん。それで春菜さんは僕をバカにして、こんなことをするんだ」
と淳之介は言う

「バ、バカになんかしてません… ただ淳之介坊ちゃまに喜んでいただこうと思って…」

「喜んで? それがバカにしてるっていうんだよ」
と淳之介は完全にキレている

「そんな…」

「僕がオナニーしているのを知ってて、『子供だからからかってやろう』と思ってわざと見せてたんだろ?」

「そんな風に思ってません。私は純粋に淳之介坊ちゃまに喜んでいただこうと思って…」
と春菜は弁解した

「わかった、わかった、もういいよ。これ以上話しても埒があかない。父さんに『こんな破廉恥なメイドはクビにして』って頼むから」
と淳之介は言うのだ

すると春菜は淳之介の腕にすがりつき
「待ってください、淳之介坊ちゃま。それだけはお許しください」
と言う

淳之介は春菜に見られないようにしてニヤリと笑った

そして
「春菜さん。いや、春菜、解雇は困るか?」
と淳之介が一気に主導権を握る

「はい… それだけはお許しください。淳之介坊ちゃまのおっしゃることは、何でも聞きます。ですから解雇だけは…」
と春菜もM心全開だ

「フフッ、『何でも』だぞ」

「はい…」
と春菜も覚悟を決めた

「春菜、スカートをまくり上げろ」

春菜は小さくうなづくと、両手でスカートを鷲掴みして、黙ってまくり上げる

ピンク色のパンティと、ムッチリした下半身が露わになった

「春菜、いいザマだな、フフフ…」
と淳之介は言いながら、春菜の下半身を撫で回し始める

「ううっ… はっ…」
と春菜は撫で回される度に、カラダをピクッとさせた

「春菜、初めて女性のカラダを触るとドキドキするな」
と淳之介

「淳之介坊ちゃま、春菜で女性の扱い方を練習してください…」

「フフッ、僕はお前から命令されるのか…」

「いえ、そんなつもりじゃ…」
と春菜は口ごもってしまう

「いいだろう。春菜、女体に関して、隅々まで詳しく教えてくれ、フフフ…」

「は、はい…」


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