新人メイドはM女
就職
えっちな官能文庫♀
この物語はフィクションであり、実在する人物の氏名や会社名、学校名とは一切関係ございません
─本編─
「秘書課では不採用が決定しましたが、あなたは家事が得意ということなので、社長宅のメイドとして働くことができます」
「メイド… ですか…」
と春菜は考え込んでしまう
「はい。社長は当社創業家の３代目で、現在も３人のメイドの方が働いていらっしゃいます。それでもまだ人手不足ということで、あなたが希望されるなら、創業家一族のメイドとして働くことができます」
と人事部長は言うのだ
─それから半年後
あこがれのメイドの衣装を身にまとった春菜は、一条家のメイドとして働いていた
さすがは一流企業の創業家一族、待遇がいいのだ
週休二日制に基本給が17万、他に残業や各種手当てまで付く
春菜にとっては申し分ない待遇だった
社長には２人の子供がいて、高校３年生の姉の麗華と高１の弟の淳之介、２人とも美男美女の姉弟だ
しかし２人とも勉強ばかりの毎日で、おしゃれや恋愛など、同年代が興味を示すようなことには全く無関心にみえた
とある日曜日の朝、春菜は淳之介の部屋の掃除をするために、ドアをノックする
─コンコン
「淳之介坊ちゃま、お部屋のお掃除にあがりました」
「はい、どうぞ」
春菜は掃除機とぞうきんを手に、室内へ
「失礼します」
室内は普通に10代の若者の部屋という感じだが、かなり本が多い
さすがは一流企業の跡取り、いろんな本が並んでいた
それらの本をボーっと眺めている春菜
株や投資、経営哲学、自己啓発、思考法…
「春菜さん、は・る・なさん」
と淳之介の声
「ああっ、す、すみません。すぐにお掃除致します」
と春菜は慌てて掃除を開始した
淳之介はベッドに座り、春菜が掃除をしているのを見ていた
黒いメイド服に白いエプロン、よく見るメイドの衣装だ
これを166センチの春菜が着ると、スカートもかなり短く感じる
淳之介はそれをボーっと見ていた
春菜は淳之介の視線を感じ、振り返ってみると、やはり淳之介が見ている
「どうかなさいましたか？」
と春菜
淳之介は慌てて視線を逸らして
「えっ、いや… あっ、僕、頭が痛いから横になってるよ。春菜さん、終わったら起こしてください」
と言ってベッドの布団にもぐった
「はい、フフッ」
と春菜は笑うと、掃除を再開する
短大卒の20歳のきわどい太もも
そんなものを間近に見たことがない淳之介にとって、春菜の後ろ姿はかなり強烈な刺激だ
春菜の太ももを見ながら、淳之介は布団の中でモノを触り始める
モノはすぐにビンビンになり、目の前の春菜に気づかれはしないかと思うと、呼吸も荒くなっていった
すると突然春菜が振り返る
淳之介はドキッとして固まった
春菜も淳之介と目が合ったことに異変を感じる
が、何もなかったかのように
「本棚の上の方が届かないので、この椅子使ってもいいですか？」
と尋ねた
淳之介は気づかれたのかと思ったが、少しホッとして
「ああ、いいですよ」
と答えた
春菜は満面の笑みで
「はい」
と返事
椅子を本棚の前に置く
(まさか淳之介坊ちゃま、私を見ながらオナニーを？ だとすればサービスしなくっちゃ)
もともと自分でＭだと感じてはいたが、身近にこんなことが起こるとさらにＭ性が開花する
春菜は椅子の上に乗り、精一杯背伸びして
「淳之介坊ちゃま、この一番上もお拭きしておきますね」
と言って棚の一番上をぞうきんで拭いた
精一杯背伸びしているので、さらにスカートが短く見える
淳之介の手の動きはスピードアップした
春菜は２段目の棚の掃除に移る時、チラッとだけ淳之介を見てみる
明らかに布団の中でゴソゴソと動くのを確認
春菜は淳之介がオナニーしているのを確信した
(やっぱりだ… いっぱいサービスしなきゃ…)
本棚の雑巾がけは次第に下の段に移っていく
もう椅子を使わなくても届く高さだが、春菜は降りずに作業を続けた
椅子の上で前屈して作業をすると、淳之介から見やすいと思ったからだ
その思惑通り、淳之介からは春菜の白いパンティが丸見えになっていた
淳之介は春菜に気づかれないように、そーっとティッシュを３枚取って布団の中へ
さらに手の動きは加速する
そしてフィニッシュ
布団の中できれいに拭い取り、そのままジャージのポケットにしまった
ヤレる女を一発で見極める！
もし、そんな方法があったらどうでしょう…
そりゃあヤリたい放題ですよね
しかし、それが無いから世の男性陣は苦労してるんです
ヤレるかどうか、一発で解ればなあ…
あります！
あるんですよ、ヤレるかどうかを一発で見極める方法が…
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知人女性ですよ、知人女性
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