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私立鬼澤高等学校
バイブ
携帯小説グランプリ
「そりゃそうか… 渡部で開通するか?」
と宮本は言う

すると明日香は
「開通は…」
と言って口ごもった

「何だ、好きなヤツでもいるのか?」
と宮本

「いや、じゃなくて…」
と明日香はまた口ごもる

じれったく感じた宮本は、ちょっとキレ気味に
「じゃなくて何だよ」
と言った

明日香は少しうつむき
「か、開通は自分でしました」
と大勢の前で言ったのだ

男子たちがどよめく

明日香は赤面するほど恥ずかしかったが、男子の反応を見るとまたM心が萌えた

宮本は
「オナニーでか?」
と明日香に質問

明日香はまたうつむき
「はい、皆さんにスカートをめくられてる時のことを思い出しながら…」
と言ったのだ

男子たちは、今度は大きくどよめく

「おもちゃでか?」
と宮本

「はい、カバンの中にあります」
と明日香は言うのだ

「おい、1号のカバン持って来い」
と宮本は渡部に指示

渡部は明日香のカバンを持って来ると、開けずに宮本に渡した

宮本はカバンの中を物色

中からピンク色のバイブが出てきた

宮本は明日香の顔にバイブを突きつけ
「これをどう使うんだ?」
と言う

「今、使うんですか…?」
と明日香

「お前、渡部に悪いと思わないのか、ああっ」
と宮本はキレて見せた

「はい、そうですね…」
と明日香

そしてバイブを手にして、渡部の顔を見ると
「渡部くん、ごめんなさい… 今日はブス1号のオナニーで我慢してください」
と明日香は言う

渡部が小さくうなずくと
「今日、渡部くんにオナニーを見てもらって、今夜またこのバイブを渡部くんだと思ってオナニーします。これで許してくれますか?」と明日香は言った

渡部は黙ったまま…

すると宮本が
「オナニー次第だよな、渡部」
と言って、渡部に肩を組む

「わかりました。こんなブスですが、一生懸命オナります」
と明日香は言うと、また大開脚した


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あきゅろす。
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