僕と欠片と涙の探しモノ 風紀委員長.6 『死ぬかと思った…』 「大丈夫かい?」 『誰のせいだ、誰の』 「知らない。((キパッ」 『……((ムカッ』 本当になんなんだ、こいつ。ジャポーネに来てから災難続きじゃねぇか…。 嗚呼、九代目。俺はこの先ジャッポーネで上手くやって行けるか分からないです…(遠い目)嗚呼、故郷のイタリアに帰りたい…九代目や現ボンゴレの人達とのんびりした時間を過ごしたい。 こんな事になるならイタリアで普通の"女の子"として過ごして居れば良かった…。なのに何故今、俺はこんな事になってんだ… 「ワォ、早速獲物を見つけたよ」 『そうか…良かったな雲雀』 「行くよ」 『はいはい』 「"はい"は一回」 『はい、分かりました風紀委員様((超棒読み』 [←][→] [戻る] |