僕と欠片と涙の探しモノ
風紀委員長.4
先ず、何で雲雀もリボーンも読心術?使えんだよι可笑しいだろ…。
「ワォ、僕は元々だよ。それに慶にはプライバシーなんてもの要らないでしょ」
『……雲雀お前…。』
「…何」
『何でもねぇ…』
雲雀の奴……何時か絶対に跪かせてやる!プライバシーはプライバシーだろ。なのにこいつは……。
「ほら慶、行くよ」
『俺は帰る。』
「何言ってるの」
『腹減ってるから帰る』
「何言ってるのさ。行くよ((グイッ」
『Σな゙ぁッ!?』
帰ろうとしたら雲雀に思いっきり首根っこを掴まれて、グイグイと引っ張られて何処かに連れて行かれる俺。それよか…雲雀は一体俺を何処に連れて行くつもりなんだよ。
しかも…
『ちょ…雲雀!』
「何」
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