企画小説
6
臨也の片足を掴み、宙へと持ち上げる。バランスを崩した臨也が床に倒れるが、上がっている片足は不自然に浮いたままだ。
「あ゛っ!ああ、ぁっ」
くぱりと開いた尻の奥の窄まりは、もう我慢することはできないだろう。腕を伸ばし、そこに指を差し込んで開かせた。
「い゛、いぃい゛っんぐあ、あ゛ぅうう゛う…!!あ゛、あぁあ゛あぁああ!!!」
掴んでいる足が震え、どぼどぼと大量の液体が流れ落ちていく。たまに後膣が締まり勢いが弱まるが、すぐにそれは崩壊し、腹の中に溜めていたすべてのものをぶちまけた。風呂場にバシャバシャと音を立て汚していくそれを、シャワーで洗い流していく。上げさせていた足をおろしてやると、すぐにその足を縮ませた。身体を丸めるようにして痙攣している身体を綺麗にするために、臨也にも弱めのシャワーを労るように優しくかけていく。そのシャワーが当たる感覚と、身体を流れる水の感覚に小さく喘ぎを洩らす臨也の身体を引き寄せ、もたれ掛からせる。
小さな頭を撫でながら、久しぶりにからっぽになった後膣に指を挿入すれば、熱い肉壁が指を締め付けてきた。
「あ、ぎぃ…ッうあ、う゛ああ゛あ゛…」
「ほら臨也、こんなにへこんだ」
「あっ、あう…ひっ、う」
数分前までぼこりと膨れていた腹は、今は抉れるほどにへこんでいる。手を掴み、臨也の手の甲に俺の掌を重ね、一緒にその腹を撫でた。顔中にキスの雨を降らせ、柔らかい髪を指に絡める。
「次はこっち、抜いてやろうな」
臨也の尿道に埋まるそれを、ゆっくりと抜いていく。身体を跳ねさせる度にじゃらじゃらと、ペニスに付けられたピアスが鳴った。抜いた瞬間に噴水のように噴き出されたものが、臨也と俺の身体を汚す。細い腕を伸ばし俺に必死にしがみつく臨也の身体を、片腕で抱き締めた。
「ひぎ、っい、う゛ああ゛あぁああ゛ああっ!!!!はひっひいっうあ゛あ、あ゛あぁああ゛あっ!!!!」
うまく息を吸い込むことができない臨也の口に、同じそれを重ねた。白目を剥かんばかり上を仰ぐ臨也が可愛くて、ぐったりしている臨也の身体の痙攣を全身で感じながら、浅い息を繰り返す唇を舐めた。
雨宿り
なな様お待たせしました…!
ぜんっぜんエロくない…!!
神設定をいかせられない…!!
本当にこんな出来なものをすみません…!
10000HITに引き続き、駄文しかかけない私にリクエストをありがとうございました…そしてすみませんんんああ…!!!!
リクエストありがとうございました!
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