企画小説
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なな様!

「涙で溶ける」の続き/腹ボテ/腸内放尿/微浣腸/排泄管理/乳首性器ピアス/玩具/下品注意






なにかで止めているわけではない、ただのテープでふさがれているそこからは、玩具の振動音が聞こえてくる。玩具の底の形がテープの上からでも窺えるそこを指先で押すと、四つん這いになっている臨也の白い尻が大きく震えた。

「っああ゛あ……!!っんひ、ひいぃっう、ひぃっう、あ、ぅへあ……っ」

言葉にも喘ぎにもなっていないそれを聞きながら、テープをぺりぺりとはがしていく。露わになった後膣から顔を覗かせる極太のバイブは、その全体を大きくくねらせていた。
バイブにはまるで棘のように、至る所から柔らかく長い突起が生えている。バイブ自体の回転に合わせ狭いなかの壁を潰れた突起がずるずると擽り、普通のバイブでは味わえない、もどかしい快感を与える。本来女性のクリトリスを刺激するための突起で、後膣と睾丸の間をぐりぐりと刺激してやれば、臨也が上半身をべたりと床につけ、ペニスへと手を伸ばした。
臨也にとってこのバイブの振動は物足りないものなのだろうか。

「はあ゛あ゛、あ゛っ、いきった、いきたぃいいっ!!!ああぁう、あ゛、れない、よぉっあ゛ぁああ゛あっ!!あ゛ーっ!!!らしたいぃいいいっ」

ぐちゃぐちゃに液体で汚れている臨也の手は、尿道に埋まっている太いバイブを必死に抜き差ししている。手が濡れているため何度も尿道バイブから手が滑り、その度苛立ちを露わに臨也は泣く。

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あきゅろす。
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