短編小説
1
変態島×割と常識人臨也

ツイッターネタ/パンツオナニー/
ごめんなさいごめんなさい






まだ体温が微かに残っている。
それを顔に近づけすんとにおいを嗅ぐと、ゾクゾクと身体が震えた。いつもここに臨也のちんこが密着してるんだと思うと、たまらなく興奮する。ちんこ摺り合わせしたいと素直にお願いしても臨也は聞いてくれないし、というか殴られたし、寝てる間に勝手にしようと脱がせてたら臨也が起きて全力で嫌がられて悲鳴を上げられたし(余計興奮したけど)、だからパンツで我慢してやる俺は偉いと思う。

ちんこにパンツを擦り付けて、扱く。
ベッドに横になって目を閉じて、俺の上に乗っかって自分からちんこを擦り合わせてくる臨也を妄想する。そんな臨也のケツの穴をぐちぐち弄ってやって、指でそこをくぱぁしてやりたい。開いたケツの穴をひくひくさせた臨也が、もう挿れて、とちんこを必死に擦り合わせながら涙をぽろぽろ零して懇願する。脳内で。

寝そべった俺の横についていた頭の中の臨也の腕がかくんと崩れ、距離の近くなった臨也のにおいが一層濃くなる。
俺の先走りで濡れた臨也のパンツを鼻先に持ってきて、それのにおいを嗅ぎながら手の動きを一層激しくした。
我慢できなくなった臨也が俺のちんこを自分から飲み込んで、耳元でエロい声を……



「シ、ズちゃん………」



やたら鮮明に聞こえたその声に、先っぽから精液を勢い良く溢れさせた。最近臨也が触らせてくれなくなったから溜まってたし、イくのが早くて量が多くて濃いのも仕方ない。においを嗅いでいた臨也のパンツで手とちんこを拭いて、正直まだ出したりないが、どうせなら臨也のなかに出したいから我慢する。セックス禁止なんてふざけたことを言った臨也にそれでも従う俺は、やっぱり偉い。まあ多少がっつきすぎていた自覚はあるから、申し訳ないと少しは思っている。

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あきゅろす。
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