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ボンゴレ邸の近くにあるヴァリアー本部のとある一室では、ボスと思われる男性が書類にサインをしていた










「めんどくせぇ」










ついつい零れる愚痴、ジジーに好きにやると言った手前とりあえずたまっていた書類整理とヴァリアー活動履歴を見ていた、すると、部下の不満は多いわ、死亡率が暗殺部隊にしては高いわ、ってな感じなのでスクアーロを部下に呼ばせて、ついでに腹が減ったから昼食のサンドイッチを頼んだ











−数分後−











サンドイッチが先に来たので食べていると、扉が激しい音を立てて開いた








「う゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛お゛ぉ゛お゛ぃぃぃぃっ!なんの用だボス!」










とりあえず、うるさいのでスクアーロの顔面にサンドイッチ(卵サンドの卵大盛り)を投げつけた










「うるせぇカス鮫。汚したらカッ消す」










卵だらけのスクアーロに渡したのは、先ほど見ていた書類と今後のヴァリアー方針の書類。スクアーロはこの書類を汚さずに見て(慣れ←)、








「この方針書類の隊長は誰が勤めるんだ?」










「1人はテメェ。後は優秀そうな奴とか適当に引っ張って来る。小隊の部下は自分で編成してオレのとこまで持ってこい」










分かったのかさっさとスクアーロは扉からでていった。










後は隊長を選ぶのか、面倒だ










減らない事実
(仕事は多いか)










.スクアーロには容赦無し←

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