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▼(青亀)




それとなく慣れてきた、人という概念に程遠い赤鬼と時空から一般的な地面までどこでも走る電車と不思議生物及び車掌さんと破壊的な珈琲をつくりだすお姉さん、格闘技極めすぎている名前と対象的なお姉さんと個性の強い性格と一緒にいると常識?なにそれ食べれるの?的な雰囲気の中で普通にいる私を誉めて下さい、拍手で、うん。






今までの転生経験上というより、癖で鍛錬した後にベッドで睡眠していたハズなんだけど…なんで、私が女の子をナンパしているんでしょうか?






1.無意識な欲求不満
2.赤鬼が操ってる
3.違う奴が操ってる




んーまず、1の欲求不満は有り得ないというより自分の事は分かってるから自然的に却下。2は、赤鬼はどっちかっていうと純情派というより一途っぽいから却下。





必然的に3という事ですか





《僕に許可もなく入ってるのは誰?》





(ん、僕に気付いてたの?)




いやはや、気付かなきゃどんだけ痛いんですか私ゃー…と思わず脳内突っ込み




と、イマジンが現れた。
はい?…また敵かいな。モモタロスが脳内テレパシーでウザイです





《良太郎!俺と変わりやがれ!》




(セ・ン・パ・イ、今回は相手は水中戦が得意なんだから必然的に僕だよ)




脳内会議が行われてるのを知ってるのか、いや、知らないと思うけどさっきからやたらメったら攻撃するのを切実に止めて欲しい…理性に歯止めが聞かなくなります





《モモタロス、》





(お!やっと俺の出番か?)





《桃に頭ブッ刺すよ?》





(センパイは頭スッカラカンだから桃を入れるのはいい案じゃない?)




うるせぇーカメっ!、再び喧嘩を始めさせる前に先手を打つ





《ウラタロス、海に帰すよ?》




2人を黙らせて静かになったので、気兼ねなく変身させて頂く




いつも不公平で大変なのは私ですからストレス発散するのもいいでしょ?






仮面の裏側で笑う






おれルール
((まさに自己中))
(何か言った?赤鬼と青亀。)
((イ、イエ…))






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あとがき
ウラって口調が分からない
だって空気なんだモン☆←
良太郎、本当に原型が


原作は忘れました(爆)

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