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SSS
こんの常春頭が!!(沖←神山)
 
「神山〜ちょっといいかい?」


憧れの総悟から呼び止められスキップしながら総悟に近づいた。


「何でしょう隊長!!」

「近い近い。もっと下がれ。今日俺とお前見廻りのペアだったろ?」

「はい!自分、今日の見廻りは凄く楽しみにしてました!」

「ごめん、俺行けないから他の奴に一緒に行ってもらうから。」

「ええぇぇ!!!なぜですか!!」


ググイとまた身を乗り出す。


「いや、だから近いってι今日俺本当は予防接種の注射を受けなきゃいけねぇんでさぁ。なのに土方の馬鹿が忘れててシフト組んでたみてぇで。そういう事でよろしく。」


「ちゅっ、ちゅっ、注射ですかぁぁあ!!!?どこに注射するんです!?ケツですかア●ルですか!?」


心配そうに総悟の下半身を見る神山に総悟は拳骨をいれる。


「お前はそんな所にどんな注射をいれるつもりだ?」

「隊長!!自分毎日綺麗にしてます!!どうぞ自分の注射を使って下さい!!!」

「だから!!お前は人のケツに何いれるつもりでぃ!お前もこの前したじゃねぇか、ワクチン射ったろ?」

「ワクチンなど射ってません!!自分はワクチン射つなら隊長の中にと前々から決めてましたから!!」

「テメェは俺にどんな"ワクチン"射つつもりでぃ!」

「一緒にワクチンを放ちましょう!!」

「何こいつ!何でこんな話が通じないの!?この馬鹿を採用したのどこの誰!?」

「注射にはゴムした方がいいですか?」

「知りやせん。言っておきやすが俺はケツに注射を受けるつもりはありません。」

「ならどこに!!………もしかして、隊長は本当は女で、ケツではなく女性器に…」

「いい加減にしやがれ!!!!」



最後はキレた総悟に刀を脱がれ追いかけ回される羽目となった。




おわり


いや〜最近本当終わり方がわからないι
まっいいか、短文だし。



神山は何でもすぐそっちに話を持っていきそう。で、総悟に怒られてそう。

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あきゅろす。
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