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ニ次置き場っ!
【APH】悪友、カラオケに行く (悪友)

「ギルちゃんってさー、マイクはなさそうだよねー」
フランシスのこの言葉から…

ギルベルト・アントーニョ・フランシスの三人は

世界会議の合間にカラオケ店に来ていた。

____菊が議長だったので無難なカラオケ店を押えてもらった____

《部屋の中》

「とりあえず…ねぇ、ここまで来て内職はやめようか、アントン。」
「…堪忍なぁ、親分まだ今日のノルマ一箱残ってん(・ω・`)」
そう、花作りの内職を進めるアントーニョ。

「カラオケって、楽しむものでしょ、ね、!!
ギルに同意を求めるフランシス。

しかし・・・・

「俺様のオンステージだぜぇぇぇ!!!」
高らかにマイクを手に雄たけびを上げるギルベルト。
『俺様の歌を聞け!!敬え!!讃えろ!!』

「…はいはい、一人占めしない!まだ曲入れてないでしょ…もう。」
ギルを注意し、曲を探し始めるフランシス。

「ギルちゃんもフランも楽しそうやんなぁ(*´∀`)
はよ終わらせんと…」
そういいつつ、箱の中身が完成品で埋まり始めてる←

「…ねぇ、それ、終わってるんじゃ…
「親分、不器用やから遅いねん(・ω・)」
指摘したフランシスの言葉が続くまえに遮るアントーニョ。
『う・そ・つ・けww』いまだにマイクを離さないギル。

「もう、マイク独占しないでよね!!お兄さんだって歌いた
「親分も歌うでーふそそそそwww」
またもやフランシスの言葉が続くまえに遮るアントーニョ。

「ちょっと、アントン!!あ、あれ?内職は…?」
戸惑うフランシス。
「…いやー、内職は冗談や、冗談!(ニコニコ)
何歌うん?何歌うん?親分初めてやー!!」
横からフランシスの見る歌本に目を向けながら言う。

『俺様は一人楽しすぎるぜー!!!』
いまだにマイクを離さな(ry


友人リク(*´∀`)

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