ニ次置き場っ!
【レンマギ】猫賛歌は我が会社の教訓です!
猫屋敷(以下猫)「猫賛歌は我が会社の教訓です!」
イツキ(以下イ)「…猫屋敷さん、正気ですか!?」
猫「もちろん(キリッ)」
同時に青年の足元で『にぁ〜』と響く式猫たちの鳴き声が響く。
イ「…そんな顔してもダメですよ?」
やさしく断ろうとしたイツキの元にアディが現れる。
アディリシア(以下ア)
「…イツキ、強欲陰陽師、一度始末した方が…」
そう言いつつ、銀杯を取り出す。
イ「ちょ、落ち着いて、アディ…!!」
ア「大丈夫ですわ!御屋敷は無事に終わられますわ!
…安心して下さる?イツキ。」
漂うゲーティアの魔女の威圧感。
猫「ならば猫好きの本気を出しましょう(キリッ)」
別の意味の本気モード。
イ「…うう、ボクじゃ止められないよ…助けて穂波ー(泣叫」
穂波(以下穂)
「いっちゃん、情けない…はぁ。
呆れた、パートナーでしょ、アディの…全くいっちゃんらしい…」
イ「…ねぇ、穂波…。何気にぐさぐさ来るんだけど…」
穂「…ヘタレは黙っとき!!」
イ「はいぃぃぃぃぃ!!」
ケルトの魔女大活躍でゲーティアの姫は落ち着いてもらいました。
…猫好きにはそれなりのお仕置きが下ったようです。
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