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『HDLinks』
世界には人が住んでいる。
だが、それ以外の存在も生きている。

それは【妖魔】と呼ばれるものだ。

妖魔は、人に紛れるもの、人に害を為すもの、人と関わることなく生きるものなど様々だ。

日本では妖怪、外国ではデーモンなど呼び方は多種多様で、固有の名を持つものも少なからず存在する。

そんな妖魔の中の人に仇を為すもの、自然環境を破壊してしまうものも存在する。
そういった妖魔を撃破し、人々の為に働く組織がある。


【退魔師協会】という妖魔達による被害に対処することを生業とした者達が所属する組織。

主に、日本、イギリス、中国、アメリカ、ロシア、インドに支部が存在するが、本部は秘匿され、どこにあるかは一部の者しか知らない。


※この物語はフィクションです


※お知らせ
無料で趣味を置いているとはいえ無断転載や勝手な改編による私物化はおやめください。
見つけたら訴える場合があります。



☆章の一覧☆
『プロローグ』
第1話『出会い』
第2話『痕跡』
第3話『稲木村』
第4話『村の解放』
第5話『盗難事件』
第6話『侵入者』
第7話『6年前』
第8話『病魔』
第9話『迷ひ子』
第10話『桃源郷』
閑話1『クレアの修行?』
第11話『悪戯の代償』
第12話『最強の敵』
第13話『龍神様』
第14話『梅雨のある時』
第15話『揺らぐ【心】』
第16話『信仰心』
第17話『異変の予兆』
第18話『狼少年』
閑話2『お茶会』
第19話『インドからの来訪者』
第20話『夏の休暇中に』
第21話『雷獣』
第22話『シーザー物語』
第23話『救神教』
第24話『大体の誤解』
第25話『迷子の迷子の妖魔君』
第26話『守ろうとする心』
第27話『京都騒乱:前編』
第28話『京都騒乱:後編』
第29話『羅鬼という【鬼】』
第30話『クレアの故郷』
第31話『【白き竜】と【大厄災】』
第32話『何があろうと羅鬼は羅鬼』
閑話3『クレアのやりたいこと』
第33話『次なる目標』
第34話『【契約者】』
第35話『不浄の跋扈』
第36話『【尽忠】』
第37話『それでも幾斗は進む』
第38話『妖刀使い』
第39話『海の御柱』
第40話『蠱毒』
第41話『夜の街の吸血鬼』
第42話『彼を想う焔と風の化身』
第43話『触れる世界の痕跡』
第44話『友達』
閑話4『冬のある日』
第45話『幾斗の剣』
第46話『聖夜にて』
第47話『他者を想うという心』
第48話『シーザー騒動』
第49話『極寒の地』
第50話『魔女の遺恨』
第51話『かつての約束』
第52話『騒々しい年明け』
第53話『潜入』
第54話『彷徨う者』
閑話5『賑やかになりすぎて』
第55話『命が終わる時、』
第56話『変わり始めたもの』
第57話『サイカイ』
第58話『欲望の果て』
第59話『断片的な証拠、そして』
第60話『ただ2人で共に歩こう』
第61話『インドの【大厄災】』
第62話『不穏なままの事と終わる事』
第63話『完全な定着』
第64話『戦いの後』
第65話『彷徨者の末路』
第66話『異次元の信奉者』
第67話『鬼は鬼に諭される』
第68話『暴虐の軍師』
第69話『起死回生』
閑話6『束の間の邸宅』
第70話『ただ幾斗(あなた)の為に』
第71話『静かな時間、と……』
第72話『【防人】』
第73話『ユウセイの邸宅散策日記』
第74話『シーザー暴走』
第75話『結構良いコンビ』
第76話『予言するもの』
第77話『足掻きと最後の答え』
第78話『小さな妖魔の林間学校』
第79話『偽王の最期』
第80話『誰もが手にする【報い】』
第81話『死神』
第82話『根源の名を持つもの』
第83話『星を呑む厄』
第84話『作戦準備』
第85話『極点の怪物』
第86話『お前を選ばなくて良かった』
第87話『厄溜まりの異形』
第88話『シーザー原点』
第89話『赤き紅蓮の魔女と寂寥の少女』
第90話『ただ歩夢(きみ)の為に』
第91話『帰還と交錯』
第92話『根源と混沌』
第93話『最後の満月に』
第94話『星の中枢と地上の厄泥』
第95話『唯一神』
第96話『存在したかもしれないモノ』
第97話『かつての過去……そして』

こちらは2004年に書いた短編を長編に再構成した物語です。

またよろしければ手にとって頂けるとありがたいです。



作者:ピョコ吉
執筆開始:2021年7月4日
一旦停止:2024年1月9日
執筆再開:2024年4月16日
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