M.I.W 2011 月ノ夢 月を見てたあの日も右手に君を感じてた。 それはとても小さな永遠。 電話先の嬉しそうな声。 未来を祈る優しい声。 そして分かれる道は違う夢への延長線。 何も間違っていないはずなのになんで君は泣いてるの? 僕は泣いているの? それはプラットホームに響いた。 沈黙の続く背中合わせ。 そして分かれる道は違う夢への延長線。 何も間違っていないはずなのになんで君は泣いてるの? 僕は泣いているの? いくつ経った今でも右手に君を感じてる。 それはとても小さな永遠。 [*前へ][次へ#] [戻る] |