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もういっそ壊してくれ
10 ※


「悔しそうだな滝沢。キスしただけで勃起しちまう、淫乱な自分が情けねぇか…?
またデカくなった」


 蔑むような言葉に触発され、それによりペニスに熱が集まる。生野が指を軽く振るだけで鈴口は白濁の液体を零し、それが互いの制服に染みを作った。その光景が卑猥で、また新たな興奮を生む。


 陰部を上へ下へと刺激され、その度に白濁が止まらない。言い当てられた通り、俺は情けなくて唇を噛み締めるしかなかった。


 すると突如、手の動きが派手になった。ゆっくりとした動きから、速い動きへ。シュッシュッと肉棒を扱きながら、止まることのない液体を跳ねのけ、尿道口に軽く爪を立てられる。そして裏筋を指の腹で撫で、カリ首をグルグルと捏ねくり回された。


「…くっ……ヤバ、…っも……ンッ」


 俺はだらしのない涎を流しながら、腰を自然と前後に揺らしてしまう。そんな淫らな俺の顔を、じっくりと視姦していた至近の生野が耳元に口を寄せ、囁いた。


「本当はお前にイイ思いなんかさせるつもりなかったんだぜ…?こないだの仕置きが必要だったしな。
けど、お前のイキ顔見たくなった。このままイけよ、片手だけでイかされろ」


 空いた腕で俺の肩を、やんわりと抱き込んだ。次に耳たぶを舐め含み、舌を耳穴へと突っ込み、やがて耳全部を唾液まみれにされる。


 体をブルッと震わせれば絶頂が近くなる。するとそれを悟った生野はラストスパートとばかりに、速い速度で幹を擦すり吐精を促した。


 ジュクジュクッジュグッ…。

「遠慮せずにイけよ」

「あっ…っ…ぃ、やだ……っ」

「何がイヤなんだよ。気持ちイイんだろ…?」

「くっ…そ!…あッぁ…」

「ほら、イけよ。全部出しちまえ」

「…はっ!イくっ…生、…ッ…く!!」


 俺は呆気なく、生野の手淫により射精してしまった。





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