[携帯モード] [URL送信]

*Heart Swing*
4*

そんなこんなで

怒りがややおさまってきたらしい
店長が渚に声をかけた。


「ごめんね、渚ちゃん。
 あの馬鹿が迷惑かけちゃって....」

『いえっ、だいじょうぶですよ。
 いつものことですから....笑』

「まあ、確かに。笑

 .....あ!そういえば、渚ちゃん。
 
 そろそろ、慧ちゃん起きてくる頃じゃ
 ない??」

『..あッッ!!!!
 そういえばそうだった!もうこんな時間
 だったんですね...』


「ここはあの馬鹿に任せて、
 休憩入ってきな?」

『あ、はい!!』

渚は急いで二階へと駆け上がっていった。



[*前へ][次へ#]

5/22ページ

[戻る]


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!