■超まいなーあらかると■
決して王道にはならない。
コアな超少数派に送る、暴走モード。





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ぴなぴよ[帝王院/黎明]
高坂日向×ピヨン

「ぴよん、おめめ、ぐるぐる〜」
「あ?…おい、まさか俺様のワイン呑んだのか?」
「ぐるぐる〜、いえ〜い。ひっく」
「イェーイじゃねぇだろ…。こっち来い、飛び回るなぶつかんぞ!」
「しゅんさま、へんなオッサンについていっちゃ、めー、いう。へんなひと、あっちいけー」
「酔ってんな。…俺様はまだ17歳だ、オッサンじゃねぇぞ」
「ぴよん、きらきらにゃんこ。あいどる、にょ。ずがたか〜い」
「はいはい、金髪ニャムルだもんな、図が高くて悪かった。アイドルは知ってっから、俺様の頭に乗んな、落ちる」
「トトもってこ〜い、ぴよん、トトおたべ〜」
「人の頭の上で寝るな。…畜生、モンプチで良いのかよ可愛い過ぎる」


いちぴよ[帝王院/黎明]
嵯峨崎佑壱×ピヨン

「ぴよん、きらきらにゃんこ。あいどる、にょ」
「判った判った、ほらドーナツでも食ってろ。掃除の邪魔だコラァ」
「もきゅもきゅ、ぴよん、どーなつ、すき〜」
「げっ、こんな所にまで抜け毛があんじゃねぇか!くそ、クイックルワイパー幾つあっても足んねぇ。最近抜け過ぎじゃねぇか?夏毛に生え変わってんのかよ」
「ぴよん、はげ。はげにゃんこ?」
「いっそ丸刈りにしてやろうかボケェ、…判ったから食べカス付けたまま寝るな!」


いちぴな[帝王院]
嵯峨崎佑壱×高坂日向

「昨夜金色の猫の毛をバリカンで刈る夢を見た」
「お前は鬼か。俺様なら抱き締めて寝る」
「この猫好きめ、俺と言う犬がありながら浮気か!寧ろ俺を抱き締めて寝ろ、お願いします」
「巫山戯けんな、暑苦しいだろうが」
「酷過ぎる。これは立派な言葉の暴力だ、実家に帰らさせて頂くぞコラァ」
「帰れるもんなら帰れ」
「ぐす。ハニーが冷たい」
「一緒に寝たら寝呆けんだろ、テメェ」
「あ?寝起きは良い方だぞ、俺ぁ」
「…」
「まぁ良っか、今日も総長の布団に潜り込もう」
「………」


変態違い[可視恋線。]
遠野俊×松原瑪瑙

「ぅわー!これ全部、遠野会長が作ったんですかっ?!」
「愛をたっぷり込めました。ささ、召し上がれ」
「美味しそうだなー、美味しそうだなー、いっただきます!」
「………媚薬入りのクッキーだけどなァ。くっくっくっ、くぇーっくぇっくぇっ、俺だって狼さんですよー!」
「あれ?固過ぎて噛めない?なんか…石みたい。大河先輩に上げよっ」
「ぇ」


猊下と殿下[帝王院/黎明]
遠野俊×アルザーク

「黒炭酸が飲みてェ」
「コーラZEROで宜しければただちに!」
「エルボラスの唐揚げ食いてェ」
「鶏肉の唐揚げならお弁当箱にございます!」
「あー、何かデコが痒いなァ。鏡あっか?」
「王子様そっくりな僕の顔なら目の前に!ハァハァ」
「…合格!今日から俺の奴隷にしてやらァ!」
「有り難き幸せィ!」


ふれふー[黎明/帝王院]
フレアスロット=ストルム×叶二葉

「ロイヤルミルクティーを淹れなさい」
「はいよ」
「フレンチトーストを15枚」
「はいよ」
「肩が凝りました」
「はいはい」
「極楽極楽、ではお風呂の準備をお願いしますね」
「………全く違和感がねぇのは団長に慣らされてるからか。ぐす」


かつぴよ[黎明]
トロイ=カッツィーオ×ピヨン

「ピヨン、エルボラスの刺身食うか?ニンニク醤油もあるぞ」
「ぴよん、まぁるいトトより、あまいトトきぶん〜」
「!そうか、今日は鯛焼き気分だったんだな。判った、今から習ってくる。ちょっと待ってろ」
「かつお、どっかいった。しゅんさま〜、ぴよん、しゅんさま、すき〜」
「俺も大好きだぞピヨン!ヒィ、物陰からカツオが睨んでくるょー!」


ぐれいち[黎明/帝王院]
グレイブ=フォンナート×嵯峨崎佑壱

「何してんだよ高坂」
「何だ、誰かと思えばフィリスの赤毛じゃねぇか。俺様は忙しいんだ、失せろ」
「人と話す時は目ぇ見て話せ、淫乱が!」
「俺様の何処が淫乱だテメー、………あん?テメー、いつからンな若返ったんだよ。つか何か美形になってねぇか?あ?ベスタウォールの魔力かよ?」
「俺は生まれ付きイケメンだ。何か文句…あ?いつから日焼けしたんだ、テメー?日焼け止め塗ってやろうか、高坂」
「誰がコウサカだ、俺様はグレイブ=フォンナート様だっつの。頭の中まで筋肉化しやがって、フレアスロット」
「ぷー。俺はそんな変な名前じゃねぇもん!アホ高坂っ、離婚だー!」
「ぷー、って、おい、良い男が頬膨らませて…。どうしよう、あんな奴が可愛く見えた」
「見付けたぞフォンナート、今日こそは監禁してでも仕事させてやろう…」


すんいち[帝王院]
遠野俊×嵯峨崎佑壱

「俺の可愛いイチ、今日もお前は世界一可愛いぞ」
「褒めたって唐揚げとドーナツとフライドポテトとコーラしか出ませんよ」
「大好きだ。結婚しよう」
「総長が18になったらっスね」
「だったら俺が嫁に行くべきか?弱ったな、俺は家事が一切出来ないのに…。同人活動なら自信があるんだが」
「早く食って新刊仕上げたらどうっスか、入稿まで三日しかないでしょ」
「ふ。イイかイチ、人間と言うものは諦めが大事な時もあるんだ」
「スランプっスか」
「猫耳萌え猫耳萌え猫耳萌え猫耳萌え猫耳萌えぇえええ!!!」
「はぁ。判りました、猫耳付けますからさっさと終わらせましょうね」
「イチィイイイイイ!!!もし俺が狼になったら許してくれぇえええ好きだー!!!」
「はいはい俺も愛してますから寝落ちとかもう勘弁して下さいね」


台風[帝王院]
山田太陽×叶二葉

「あら、山田さん宅の奥様。ご機嫌よう」
「おや、これはお隣さん。おはようございます」
「ご機嫌ね。何か良い事がありましたの?」
「そう見えますか?うふふ、主人が結婚記念日を覚えていて、今年はフレンチトーストを焼いてくれたんです」
「あらあら、御馳走様。お幸せそうで羨ましいわ、優しい旦那様ねぇ」
「おーい二葉ちゃん、判ったから。判ったからその寒い一人芝居やめてくれないかなー、記念日忘れてた俺が悪かったからー」
「…」
「や、焼けばいいんでしょ、焼けば。フレンチトースト焼いてあげるから、拗ねないの」
「…大体、結婚記念日をどうして忘れられるんでしょうかねぇ。忘れない様この日を選んだのに…」
「8月31日だったら俺も忘れないって!何でよりによって俺の誕生日が結婚記念日なんだよー」
「貴方が18歳になると同時に私が籍を入れたんですから、当然でしょ」
「童貞奪われたトラウマですっかり忘れてた」


草食男子[帝王院]
藤倉裕也×遠野俊

「ヒロちゃん、唐揚げお食べなさい」
「涎出てるぜ」
「サラダばっかり食べてたら今流行の草食男子になっちゃうにょ!」
「構わないぜ」
「きゃー!不良が睨んでくるにょ!」
「叩き潰すぜ」
「はふん!格好イイにょ。惚れ直しましたァ、この肉食男子めぇえええ」
「肉食なのは総長の前だけで十分だぜ」
「あっあっ、18禁突入ー!!!」


すんすん[帝王院/不束者]

「俊兄ちゃん、ただいまー!」
「ああ、お帰り舜。学校は楽しかったか?」
「うん、うん!体育祭来てくれてありがと、俊兄ちゃんっ」
「リレー、格好良かったな。一番なんて、凄いじゃないか」
「え、えへへ。あ、…母ちゃんが意地悪言ってたろ?ごめんな、後で文句言っとくから」
「舜が気にする事じゃない」
「でも!…くそっ、兄貴ばっか贔屓しやがってクソババア、俊兄ちゃんは頭もイイし足だって速いのに!」
「舜」
「お、俺が駆けっこ一番になったって、スポーツは学力と関係ないって褒めてくんないし。親父は褒めてくれたのに!」
「しゅん」
「ふぇ」
「舜の格好イイ所も偉い所も優しい所も可愛い所も全部、俺は知ってるよ。舜の賢い所も聡い所も暖かい所も全部、余す所なく長所だって。…俺は知ってる」
「うー」
「だから、お母さんに優しくしてくれないか?舜を産んでくれた、世界で一人だけのお母さんを」
「…判った!俺っ、俺っ、俊兄ちゃんのお婿さんになるっ!そんで俊兄ちゃんを守るんだィ!」
「お嫁さんならいつでも歓迎なんだけどなァ」
「駄目だよ、俊兄ちゃん喧嘩弱いじゃんか」
「舜が強過ぎるんだ。…あの和歌兄さんが今まで堪え忍ぶくらいに」

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あきゅろす。
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