小説
My One and Only(実写)
※防衛長官&国家元首時代。
オプティマスを泣かそう!がコンセプト。
ただひたすらいちゃらぶ。
砂糖吐くぐらいの甘さを目指してます。
昼のうちに、国家元首のもとに訪問者があったことを、防衛長官であるメガトロンは知らなかった。
もちろん防衛長官として国家元首の来客をいちいち知る必要はないし、現実的にも不可能だ。
だから知らなくても、誰も彼を責めることはできまい。
それでも、メガトロンは知っていればよかったと、後から悔やんだ。
忙しい合間を縫って、次はいつが空くかを訊ねる。
返ってきた答えに合わせて自分も予定を空けておく。
それが二人の逢瀬の基本だ。
立て続けに会えることもあれば、長く離れなければならないときもある。
それでも、約束した日時は何も連絡がない限り変更はない。
互いに忘れてしまうということもない。
だからその夜も、メガトロンは執務を済ませ、予定通りにオプティマスの私室へと向かった。
宮殿の警護も防衛長官の管轄下にある。
職権濫用、と言われてしまえばそれまでだが、そのおかげでメガトロンは誰からもとがめられることなくオプティマスのもとへと行ける。
メガトロンが出入りした記録はすべて抹消され、跡形も残らない。
これを、あのお堅い国家元首が知ればどうなるかな、といつもちらりとは思うが深くは考えないことにしている。
こうでもしなければ、メガトロンがオプティマスとの時間を作ることは難しい。
約束していた時間ぴったりに部屋に忍び入る。
「…誰だ」
もちろん相手はわかっているのだろうが、儀式のように誰何された。
「我が主よ、あなたの忠実な盾が参りました」
芝居めかして膝を折ると、くすくすという笑いが返ってきた。
「何度見ても、殊勝なお前の姿は似合わないな」
明かりを落とした室内に、想い人の姿がぼうっと浮かんで見える。
ゆったりした椅子に腰かけ、ついさきほどまで読んでいたのだろう、データパッドを傍らに置き、こちらに体を向ける。
「だが、お前は俺の主だろう?」
片膝をつき胸に手を当てたまま答えると、相手の口元が笑みの形を刻んだ。
「メガトロン」
呼ばれて立ち上がり、引き寄せられるように歩み寄る。
遠慮がちに差し出された腕の間に機体を割り込ませ、ぎゅっと抱きしめた。
聴覚器のすぐそばで、ほう、と排気があった。
「俺が膝を折る相手はお前だけだ、オプティマス」
情熱を込めて囁けば、私にはもったいない盾だ、と返ってきた。
「お前だからこそ守りたいのだ」
「……忠実な盾は、だがこんなことはしないだろう?」
薄闇に青い光が煌めく。
どんな星よりも美しい光だとメガトロンは思う。
自分の存在理由すべてをかけて守りたい、手に入れたい、美しい光が今腕の中にある。
スパークに溢れる幸福感を噛みしめながら、では元首殿はもっと慎ましやかな関係をお望みで、と訊ねてみる。
「ばか、わかっているくせに」
こういうときのオプティマスは口が悪い。
プライムとして育てられ、高貴さも上品さも備えているはずなのだが、二人きりの時にはメガトロンの口調が移っているのか、少しだけ砕けた口調になる。
それがまた、打ち解けられているような特別感がたまらない。
「お前の望みが俺の望みだ、オプティマス」
聴覚センサーに、カメラアイのすぐ近くに、頬に、いくつもの口づけを降らせながら囁く。
「愛している」
徐々に激しくなる愛撫に、ふるりと背を震わせオプティマスが声を漏らす。
「……っ、メガトロン、場所を、…」
「ここでは嫌か?」
「…運んで」
教えたとおりに請われ、メガトロンはすぐさまオプティマスを抱き上げる。
両手で抱えあげ、自身の肩にもたれさせて見上げる。
大昔に、まだ成体となる前のオプティマスにしていたそのままの抱き方に、オプティマスの方も慣れたもので器用にバランスをとる。
「仰せのままに」
恭しく囁き、寝室へ向かう。
オプティマスの手がメガトロンの頬にかかる。
清冽な青い光が嬉しそうに見つめている。
いつもより甘えを見せる、とメガトロンはブレインの隅で思う。
スリーピングシートに、そっとオプティマスの機体を横たえた。
じっと見つめあい、ゆっくりと口を合わせる。
誘うように開かれた口の間から舌を忍び込ませれば、柔らかな口内に迎え入れられ、おずおずと舌が絡められる。
それを強く吸い、軽くかじり、口内を探る。
「あ、ふ……ぅ…」
口づけはすぐに深く激しくなる。
焦がれている、と自覚する。
何度繰り返しても足りない。
何度この腕に抱いても、飽きるということがない。
艶めかしい反応も、羞恥する表情も、だのにメガトロンに喜び希う態度も、なにもかもがメガトロンを煽ってしょうがない。
愛しい、とスパークが叫ぶ。
「……これしきで息があがったか?」
「………うるさい、ばか」
「俺は『ばか』という名ではないぞ?」
「…それくらい知ってる」
からかうように声をかければ、むっとして口答えをする。
それさえも愛らしい。
ぐい、と口を拭った手を取って口づける。
人差し指を口に含み、ちろりと流し目をしながら尖った歯を軽く立てる。
見せつけるように舌を這わせ、口内オイルでぬらぬらと濡らす。
「っ……メガトロン…」
色気のある仕草にオプティマスは真っ赤になる。
いったいこいつはどこでこんなものを覚えてくるのだろう。
ほかの誰かにしているのだろうか、それともされているのだろうか。
そうであってもおかしくはない、とオプティマスは思う。
彼の周りには彼を慕う部下は多いし、民衆からも熱く支持されている。
彼の魅力に多くのものが心酔し、足下に傅く。
それもむべなるかなとオプティマスは思う。
プライムである自分さえも、初めて彼に会ったときに魅了されたのだから。
下層の身分の出身だと聞く。
だというのに、士官学校始まって以来の優秀な成績を修め、有史以来の数々の武功を重ね、今はセイバートロン星でプライムに次ぐ地位にある。
恒星よりもさらにまばゆく輝くスパークを、どうして自分一人のものとしていられるのか、オプティマスには不思議でならない。
それでも、メガトロンは脇目もふらずにただオプティマスを見ている。
赤く鋭い視線に晒されると、嫌でも機体が熱くなる。
「…オプティマス」
囁く声は確かに情欲をはらんでいる。
かしゃ、と瞬くと、オプティマスの目から冷却水がこぼれ落ちた。
メガトロンが密やかに笑う。
「俺はまだ何もしていないぞ」
「…いじわる」
頬を膨らませて抗議する。
こんな子供っぽい仕草ができるのも、メガトロンの前だけだ。
ぺろ、とメガトロンはもう一度指先を舐めてから、オプティマスの頭を撫でた。
額を合わせて顔を覗き込む。
「お前の望むとおりにしているではないか。どこが意地悪だ?」
「……言わせるな」
「言わなければわからないだろう?」
楽しげな声が憎らしい。
本当はなにもかもわかっているくせに、知らないふりをする。
オプティマスに言わせたいのだ、何をして欲しいかを。
口にするのも恥ずかしいようなことを、望んでいるのだと。
「……もっと、さわって…」
メガトロンの意図を分かっていて、それでもオプティマスには逆らえない。
結局、彼の望むとおりに懇願してしまう。
震える排気とともに絞り出した音声に、メガトロンがにやりとする。
「もちろんだ、我が主」
この場を支配しているのはお前だろうに。
そんな思いがちらりとブレインサーキットをよぎったが、すぐに考えられなくなる。
メガトロンの指先が、舌が、オプティマスのあらゆるところを這い回る。
抱きしめてまさぐって舐って、あらゆる動きがオプティマスを高める。
喘ぐ高い声が我慢できない。
「ああっ…や、めがとろ……」
ぽろぽろと冷却水をこぼして乱れるオプティマスから、メガトロンは目が離せない。
いつもは凛々しい表情がだらしなく惚け、理知的なアイカメラが情欲の光をともし、セイバートロンすべてに慈愛を振りまく口がただ己だけを求めて喘ぐ。
お前ほど美しいものを俺は知らない。
どんな輝きも、お前のスパークに比べればただの薄闇。
ただお前さえあればいいのだ。
お前と、俺と。
ただそれだけでこの上なく幸福だ。
愛撫に合わせてメガトロンは思いを送る。
私もだ、と合間合間に返ってくるパルスにスパークをかき乱される。
早く一つになりたい思いを抑え、オプティマスを開かせていく。
まだ早い、まだ。
メガトロンの指先が、下肢パーツに触れた。
「ぁ……っ」
思わず声が漏れてしまう。
そこはすでに熱を帯び、装甲の隙間から内部の分泌液が滲んでいる。
中はもうとろとろに熱くなり、メガトロンに触れて欲しくてたまらない。
なのにハッチを開けようとはせず、メガトロンの鋭い指先はその周りをなぞるだけ。
首筋を舐め、もう片方の手でオプティマスの背を撫でおろしながら、足の付け根の装甲をゆるゆるといじる。
「め、が、とろ…」
「ん?」
呼びかけると顔を覗き込まれる。
わかっているくせに、素知らぬふりをしている。
恥ずかしい、でも欲しい、メガトロンは意地悪だ。
「…ふ…っ……っぅう…ふぇ…」
なぜだか思いがこらえきれず、声が漏れた。
声はそのまま鳴き声となり、ぼろぼろと涙がこぼれ落ちる。
「…オプティマス?」
さすがに異変に気づいたメガトロンが手を止めて顔を覗き込んできた。
さきほどまでと違って気遣うような、驚いたような色を浮かべている。
「…どうした?」
「ふ……ぇ…っ、め、めが……めがとろ……ばか…っ、ぁ……なん……なんで、いじわる…する…っ、ぅ……」
「ああ悪かった、俺が悪かったから、泣くな、オプティマス、な?」
珍しくメガトロンが慌てている。
オプティマスが泣くなんて、いったいどれくらいぶりだろうか。
いつも泣かせてる、とはいえ、こんな子供のような泣きじゃくり方は幼体の頃以来だ。
「オプティマス、悪かった、やりすぎた」
冷却水をこぼす目尻に口づけ、困惑しながらも謝る。
頭を撫で、機体を抱き寄せて優しく抱きしめ、宥めるように背を撫でる。
オプティマスはオプティマスで、自身の急な感情の変化についていけない。
こんなふうに泣きたいわけじゃないのに。
メガトロンを困らせたいわけじゃないのに。
けれど、止めようと思っても嗚咽はなかなか止まらない。
「っ…ぅ、え、っ…ぇ…ふ……ゃ……」
「オプティマス、オプティマス」
ゆるゆると背を撫でる手つきが優しい。
落とされるキスも、金属とは思えないほど柔らかな触れ方だ。
いつもこんなふうに優しいのだ、メガトロンは。
オプティマスは思う。
優しいくせに意地悪なのだ。
いつもオプティマスを困らせて、振り回して。
でも………それが本当は心地いいのを、メガトロンはよく知っているのだ。
だから泣くはずじゃなかった。
いつものように、羞恥をこらえながらそれでも、はしたないおねだりをするはずだった。
それがどうして、今日に限って…。
「……落ち着いたか?」
ひく、ひく、とときおりしゃくりあげるが、ようやく冷却水も止まったようだった。
もう一度顔を覗き込むと、見られたくないとメガトロンの胸に額をつける。
「オプティマス」
呼ばれてびくりとする。
「………俺が悪かった。やりすぎた」
メガトロンが大きく排気する。
「ちが……ちがうんだ……その、……なぜか、感情が、コントロール、できなくて…」
「泣くほど嫌だったのだろう?」
「違う……そ……そんなに、嫌、じゃ、……ない…」
「ならばどうして…」
訝しげなメガトロンの声に、ふと昼間の出来事を思い出した。
「そういえば、ラチェットに、薬をもらった」
「薬? 具合が悪かったのか?」
「あ、いや、予防用のワクチンだと…最近たちの悪いウイルスが流行り始めたから、万が一、かかるといけないと」
「だが予防薬だろう?」
「ああ、でも、確か…場合によっては、副作用がでるかもしれないと」
「副作用?」
「…感情が、少し、不安定になるかもしれない、と」
「ああ、それでか」
メガトロンが排気する。
そこにはどこか安堵するような気配があった。
もしも気づかないうちに何かしてしまっていたのだったら、自分自身のスパークを握りつぶしてもまだ足りないと思っていた。
オプティマスをわずかも悲しませたくはない。
泣くのは悦びからだけでいい。
「そ、その…すまない」
「いや、俺も悪かった。それなら、お前にわずかの苦痛も感じさせぬようにしなければならなかった」
違和感はあったのだ、ほんのわずかながら。
いつもよりもほんの少し甘えた態度。
あれもきっと副作用の一部だったのだろう。
ならば甘やかせばいい。
オプティマスがただ快楽だけを感じるように。
メガトロンの愛だけを感じるように。
「……メガトロン……でも、私は、お前だから、ここまでなるんだ…」
メガトロンの胸に顔を埋めたまま、オプティマスが呟く。
「お前ほど、私の感情を、動かせるものはいない」
「…嬉しいことを言ってくれる」
頭頂に口づける。
メガトロンの背に回ったオプティマスの腕が、広いそこをぎゅっとかき抱く。
「愛している、オプティマス」
呼ばれるたびに、オプティマスのスパークをパルスが巡る。
「お前の望むとおりにしてやりたい。俺の愛で包んでやりたい」
「私は溺れてしまうよ、メガトロン」
オプティマスが弱く笑う。
メガトロンの胸に頬をすり寄せる。
「好きにしてくれ。お前がお前らしくあるのが、私は一番嬉しい」
「…苦しければ言え」
「平気だ。………知っているだろう?」
ああ、知っている、とメガトロンが返す。
お前は強い、誰よりも。
決して曲げない、貫く意志の強さが、傷ついても何度でも立ち上がる強さが、オプティマスを輝かせる。
メガトロンの手が、ゆっくりと、けれど確実に目的を持って下がり始める。
エロティックな意味を込めた指先に、オプティマスが小さく喘ぐ。
「……開けてくれ、オプティマス」
オプティマスの欲を秘めた入り口を、鋭い指先がそっと撫でる。
無理矢理開けようと思えば開けられるが、自ら開いて欲しい。
ぞくり、としてあえかな声を漏らして、オプティマスがロックを解除する。
ほんのわずか、指先を入れただけで、とろりと絡みついてくるものがある。
もう濡れている、と囁きかけてやめた。
また泣かれては困る。
「お前が俺を待ちわびているのが嬉しい」
代わりに、気持ちを正直に告げた。
「…ばか」
オプティマスの機体温が高まる。
指を深くへ差し入れながら、ちゅ、と聴覚センサーに口づけた。
「俺の名は『ばか』ではない」
「ばか。…メガトロンの、ばか……ぁ……」
ぐちぐちと入り口をほぐす。
軽口にオプティマスの喘ぎが混じる。
「本気か?」
「……うそだ……」
「俺を好きだろう?」
「…すき、じゃない…っ……あっ」
中からは、とろとろと潤滑オイルが溢れてくる。
メガトロンからもたらされる口づけの一つ一つにさえ過大な負荷が機体を走る。
中も外も感じてしまってどうしようもない。
「すきじゃないのか?」
「…っ、」
囁かれ、声を漏らす。
オプティマスは、メガトロンの首に腕を回した。
「あい、してる」
一瞬メガトロンの動きが止まる。
あ、と思った瞬間指が引き抜かれ、ぎゅっと抱き締められた。
「俺もだ」
レセプタの入り口に、熱いものが当てられた。
「愛している、オプティマス」
ぐぐぐ、と凶暴な熱が押しつけられる。
なるべく息を吐いて、受け入れようと体を開く。
痛みもあるが、それよりもメガトロンを受け入れる喜びが勝る。
「……大丈夫か?」
気遣いの言葉も嬉しくて、こくこくと必死に頷く。
すべてを押し込んで、メガトロンがほっと排気した。
オプティマスの頭を撫で、涙の跡を拭う。
「オプティマス、お前は俺の唯一だ。わかるか? 俺はお前に夢中なのだ」
「…ふ、お前の、口から、…そんな言葉が出るとは、な…」
切れ切れに返しながら、オプティマスが笑う。
こいつめ、と軽く腰を揺さぶると、とたんに甘い声があがる。
「人が下手に出てやれば…」
「っ、だから、言っただろ……殊勝な、姿は…っ、似合わない…」
「お前の感情が不安定だから、俺は…」
「その、必要は、ない…ぁぁ…っ…」
メガトロンの首に回した腕を引き寄せ、ちゅ、と口づける。
「いつものように、してくれ」
蠱惑的な青いアイセンサーが煌めく。
「………まったく、お前は、我が主は…どこまで俺を欲に走らせれば気が済むのだ…っ」
ずん、と腰を送り込む。
かちり、と奥にぶつかるほど強く穿ち、また離れる。
送り込まれる性感パルスに翻弄されながらも、同じ思いだと返す。
互いの名を呼び合いながら同じ高みを目指す。
責め立てる動きは激しさを増し、オプティマスには自分がなにを言っているのかもわからなくなる。
内部の熱と、抱き締める腕の力強さと、荒い排気。
メガトロンだけがオプティマスの感じるすべてになる。
「オプティマス、俺の…」
その先を聞く前に、ブレインが焼き切れ意識が飛ぶ。
「メガトロン…!」
銀色の装甲に跡がつくほど強く抱き締め、オプティマスはそのままスリープに落ちた。
オプティマスの寝顔を眺めながら、メガトロンは愛おしさと同時に言いしれぬもどかしさを感じていた。
泣かせたくはない、大事にしたい。
虐めたいとは思うが、オプティマスが望む範囲でだ。
オプティマスと共に在りたい。
それが、セイバートロン最強の勇者とも称えられるメガトロンの、唯一の望みだ。
できることならプライムの地位も縛りもすべてなくして、ただ一人のセイバートロニアンとして、囲い込んでしまいたいと思うほどに。
メガトロンは首を振る。
生まれついての高貴さも、雁字搦めの宿命を受け入れる強さも、メガトロンに向ける真摯でひたむきな愛情も、今のオプティマスを構成するすべてが愛しいのだ。
星を捨て、故郷を捨てさせることなどできはしない。
けれど、もし。
「……お前が、ただのセイバートロニアンであればよかったと、思うことがある」
本人に面と向かっては決して言えないことを、小さく呟いた。
あとがき。
オプを泣かそうぜ!ということで書き始めたはずなのに、なんかやたらとメガ様がオプを甘やかし初めてびっくりしてます(笑)
どうも最近、書きはじめと書き終わりとがコンセプト変わってるもの多いなぁ…たぶんtwitterで盛り上がってるうちに違うネタが入り込んでしまってるんだと思います…書きたいもの多すぎて困る。
プライムとしての宿命から逃れられず受け入れるオプと、オプのためなら神(プライマス)にすら刃向かうメガ様がいつか書きたい。
そして今ショタなメガオプが熱いです(笑)
てゆーかショタなメガ様ですよ、ショタのくせにかっこいいんですよ!
イケメンすぎるショタメガ様がどんなのか想像つかなくて書いてみたいですよ!
受けのショタは想像しやすいですけどね、攻めはなかなか難しいので逆に燃えます(笑)
ショタショタを書くためだけに、新しく別軸作るかもしれません、てゆかたぶん作る。
ちなみにタイトルは好きなミュージカルのタイトル。
歌詞の熱愛と強引な感じがメガ様っぽいので。
2013年03月25日
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