源氏郎党
佐藤 継信(サトウ ツグノブ)
1158〜
(源氏車)
「よく九郎殿に従い、お守りするようにと」
佐藤基治の三男。忠信の兄。
佐藤三郎兵衛継信。
藤原秀衡、泰衡に仕え、義経らが奥州に身を寄せてからは彼らの世話役を仰せられた。
年が近いせいか義経らと仲が良く、ゆえに彼らが奥州を発った際、秀衡に内緒で共に奥州を出た。
最近、義経に影響されてきた弟の忠信の破天荒な行動に、胃に穴が開くんじゃないかと不安に感じている。
弁慶よりも真面目な珍しい人。
羽目を外すときはものすごいらしい。
ザル。ウワバミとも言う。
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