アンジ「起きろジェネシス！朝だぞ！(ｶﾞﾝｶﾞﾝｶﾞﾝｶﾞﾝ」
ジェネ「うるさい…フライパンを鳴らすな…(ｲﾗｲﾗ」
アンジ「セフィロスだってもう起きて身支度をしているんだ、少しは見習え」
ジェネ「…身支度？」
アンジ「剥いて風呂場に投げ込んでおいたぞ(ﾆｺﾘ」
ジェネ「……漏らしたのか？」
アンジ「いや、俺と一緒に庭の盆栽に水をやろうとしていたら、雨に降られたんだ」
ジェネ「勝手に盆栽なんて持ち込むな！」
アンジ「もらいものだ、学校の裏に住む老人からの」
ジェネ「貰うな！(ｲﾗｯ」
アンジ「セフィロスだって興味がありそうな顔をしていたぞ」
ジェネ「あいつはどれだけ子供らしさが欠けてるんだ(げんなり」
アンジ「まぁ、良いじゃないか。起きたらセフィロスに服を持って行ってやれよ」
ジェネ「剥いて投げ込んだまま放置か！(汗」
アンジ「お前が起きないから」
ジェネ「うるさい！お前はさっさと飯でも作ってろ！(ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ」
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子セフィはタオルにくるまって転がってたそうです、水道代は節約と呟きながら(
