ザク「しかし、でっかい花束だなぁ(ﾎﾞﾌﾎﾞﾌ」
セフィ「散るぞ」
ザク「でもさ、こんなに飾るところないよな？」
セフィ「お前のご両親にでもプレゼントすればいいだろう」
ザク「ゴンガガまで持って帰れってか」
セフィ「なかなか非現実的だな」
ザク「それに、だいたい俺はエアリスが俺のために用意してくれた花束を手放すような真似はしないぞ」
セフィ「それは聞き捨てならないな、俺が花束を用意したらどうだったんだ」
ザク「そりゃどなたかにお譲りしますとも」
セフィ「明日からは忙しくなるしな、帰りにアンジールの家にでも預けるぞ」
ザク「え、用事なんかあったか？」
セフィ「………秘密だ」
ザク「あぁ、はいはい、そうですか(ﾑｶｯ」
レノ「隣で痴話ゲンカすんのやめてもらえますか、と(ｲﾗｯ」
ツォン「私語は謹んでいただこうか(ｲﾗｯ」
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顎かゆい
2010.6.30
