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サスケの妄想劇場※R-18ネタバレ的汲ナ注意



マダラの話が真実なら、木ノ葉は人気を
だいぶ落としたな…。

例えるなら
ある少年誌の一番最後の方へ頁を追いやられ挙句、誰がどう見ても打ち切りだろうと言える、そんなアンケートが頼りの展開としか思えねェ
‥……そう読み取るのは俺だけか?


一方、サソリを筆頭にして天国の階段を昇っちまったイケメンスター達は一向に崇められ、暁は俺のスカウトに成功した事によって、また鰻登りに……。
そう思うのは俺だけか?





火影になると夢見て立候補してるナルトと俺は必然的に敵対する関係になるだろう。



マダラを信じて
暁入りした俺は奴とユニットを組み
そしてナルトの目の前に現れ、Uchiha Kidsと称して奴との意気投合ぶりを披露しナルトの嫉妬心を煽り…

Stay with me‥とのフレーズ辺りで


『俺に操られてみねーか? 運命の……赤い糸とやらで…』と耳元で囁き腰の辺りを緩やかに撫でる。


するとナルトのヤツは、きっと…


『ぁ‥ン、好きにして…くれってばあァ‥』

ぴくりと小さな身を反らし頬を薄紅つけ甘い声で諒承するハズ…



「…なるほど、悪くはないな。」


「そうだろう?
悪くなんかないだろう?…俺は本当は、いいひと、なんだ。」


「ナルトは‥必ず…
オレの手で正しく教育してヤる…。」


「そうだ、九尾を引きだし器であるナルトを抑制するにはサスケ…お前が必要だ。」


乳首を引きだしナルトを欲精するには俺のが必要……



『サスケ、…てめっ…‥何すン…‥んぁっ‥っ』

『男でも勃つんだな?……どうだナルト、そろそろ俺の‥が必要なんじゃねーのか?』

草むらに押し倒し
俺を‥ナルトの器に強調させてグイグイ……


「確かに俺が相応しい…。俺はナルトの弱点を知っているからな…」

「それは頼もしい。精々ナルトを踊らせ九尾を我がものとするのだ…」




踊るように腰を振るナルトを焦らすのに、
乳首に俺のモノを…か。


『なァ…言えよ、…欲しいんだろ…?』


『う…っ、…いや、だッ!!、……いやだってばあ!』





「余りナルトが反抗する様子ならば、やむをえん。多少の痛みや傷は与えてしまうだろうが直ぐに良くなる、奴の中に潜む能力でな。だから安心して発動するのだ、お前の新しい力を‥…。それで無理にでも、お前の…この[うちは]の存在をナルトの中に植え付ける…。つまりは瞳力で捩じ伏せると言う事だ。」


「…!!…」


この期に及んでまで
ジタバタとするナルトを取り押さえ俺の…新たに成長した猛りを発動させ、ナルトの一番温かい処に……

『言う事聞かねーってんなら、仕方ない。痛くはなるが…我慢しろ‥』


ズブリ…


『ひィィ…ッ!』

傷口から流れる鮮血がいい潤滑になり
ナルトは直ぐに悦くなる。
ナルトのキツく締まる淫らな力と

俺の動力で…



「イタチがお前に託したスサノオの力があればナルトの意識など簡単にぶっ飛ぶだろう…」



『どうだ‥ナルト、俺のスサノオは………クク…‥』

『…あっ、…いや、……すげ‥━━、…っ…飛んじゃ、あッ…うぅ!』


『オラ、飛べっ…!』

『ひゃあぁッッ‥!!』








「悪くない、実に……悪かねーぜ‥!」


「ああ、悪くは無い。俺はいいひとだ。
鬼と罵られはしたがな。」



『…サス…ケの鬼ィ!…バカ!バカァ!』

昇天したナルトに
胸を叩かれ罵られるのも、さぞかし気分が善いだろう…


「…ククク…、その策略…気に入った。」


鉄臭い液体が鼻腔を充満し流れ落ちるとマダラは俺の拘束を解き
ティッシュの箱を枕元へ置き、少し休めと部屋を後にした。



それは
俺の手により有効に使われる事になる。
空になるまで……






翌日、サスケの具合を見に鬼鮫が作った朝食を持って訪れたマダラは、血と栗花の香に染まり丸まった沢山の紙屑を床に転げ、未だ眠りから覚めないサスケが薄い掛布を迫り上げるのを見、其の思春期たる若さがとても羨ましく……。例え今以上に老ける事は無きとしても当然、弾ける素肌の十代には敵うまい…と、寂しそうな溜息を漏らした。

<続く←嘘>





Seriousな物の裏話ということで…
これって18禁の方がいいのか悩みましたが…
表現甘いしギャグだし短文なので此方に。

トウヤがするサスケは常にこんな感じ……いやいや、かも知れません!
バラすと後が怖そうなので憶測にしときます。(笑)



あきゅろす。
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