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うちはイタチの写輪リンダイヤル Ｐartトゥルルルルルｩ※拍手より
鳴｢団子ごっそーさま！さァーてっと、そろそろ洗濯モンでも入れてくっか！｣
佐「俺も手伝ってやるよ。」
鳴｢オレ一人でパパーッとやっつけてくっからさ、サスケはイタチとゆっくりしてていいぜ！｣
鼬｢……━━久し振りに兄弟水入らずで語らうか？｣
佐｢…………、風呂、用意して来る。｣
鼬「なるほど、兄弟で語るには水が入ると言う事か…。それならば背中でも流して貰おう。過去と一緒にな…」
佐「…血なら流してやるぜ、今すぐにな。」
鼬「アレを始めなければならないのでな。残念だが今日の所は遠慮しとこう。ナルト君と風呂に入るがいい。」
佐「ああ、言われなくともそのつもりだ。」
(イタチ以外居なくなった空間は急に静寂となり、物憂げに瞬き)
そうだな…、悩み事など余り他人に聴かせるものでは無いだろう。
では、誰も居ない今の内に此の居間で……──
うちはイタチの
写輪リンダイヤル。
乙女心と秋の空…
松茸とエリンギに惑わされ悩みも深くとなる季節…
思わず、銀杏を拾いに出掛けたくなる今日この頃、…アナタは如何、御過ごしかな…。
銀杏…
アレは何処か父上の寝床に似てる…
………放つ、匂いが‥
此処では御葉書を頂いた方の相談に
『兄さん、おかえり』
と玄関先で歓迎してくれた、弟よ…ワンス・アゲイン…と密かに願うオレが悩み無用と回答する……、そんな平和を愛す人類皆兄弟なるコーナー…。
(懐で暖めていた一枚の葉書を悠長に取り出し)
ぺんなーむ:ド変態ことペコペコ様←
最近妄想が止まりません
助けて下さい←
因みにサスナルばっかです
重症だと思われm(強制終了
御粗末様!すみませんでしたっ
先ずはペンネームのセンスに脱帽した…
ド変態とは如何に……
そしてド変態と罵る己に対し『様』付けというのには、…アレな女王を思い浮かべてしまい、心を擽ぐられてしまった……不覚にもな…
…ぺこぺこさん
秋の夜長と…アナタに乾杯。
妄想モードに突入、しかもサスナル……
擦って、あナルと…
という匙具合にも見受けられる…
兄弟愛に、師弟愛…
アスマさんと紅さんの様な男女恋愛も良いものだが……
男と男の…ぶつカリ愛…か。
…まだ、完成して無い少年のアレとソレでは余計に隠微かも知れ無い……――
サスケとナルト君との様々な関係はライバルを超越し…最早、互いの顔が浮かぶ『絆』と彫られたペンダントを身に付け、遠距離恋愛じみた真似事などもカラー表紙で披露する始末。
冷静なる眼で見れば商売上手とも思える、大人の巧妙な仕掛け…
煽られているとの理解よりも、萌えてしまい
……スクラップ
永久保存保護計画。
そんな妄想を育みながらも負けじと世間の波を泳ぐ、ぺこぺこさん。
鮮やかな紅葉も風情を醸し出し…穏やかとなるだろうアナタの右脳に、更なる活性を…
…――万華鏡写輪眼
月読
兄として、あの二人を此からも宜しく頼むぞ……。
サスケの衣裳チェンジは激しかったが……
暁に衣替えは不要だ。
いつも楽しいぺこぺこさん。有り難う御座いました。
イタチ兄さんに折りいった御相談がある方はいつでも拍手よりどうぞ。(ぇ)
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