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超能力部隊

「君が好き…」と皆本は言いかけるとチルドレン達が
飛び起きた。
「皆本!こんなおばさんが好みなの?」一番怒ってるのは薫で、亜希子を指差し激怒していた。
「悪かったわね、まだ19なんだ」亜希子はそれに怒って返す。
「ウチは好みやないんやな」葵は号泣した。
「二人とも落ち着いたら?皆本さんはそんなことないって心の中で言ってるわよ」紫穂は皆本を透視していた。
「がるるるー」と薫はそれでもまだ落ち着かないらしく亜希子に噛み付いた。
「痛い!痛いってば」亜希子は痛そうに顔を歪ませる。
「君らいい加減にしないか!!」皆本は、このごたごたを収束させるために注意した。
「本当は、君達の好きにしたらいい。だが、チルドレン達は絶対に巻き込むなといいたかったんだ!」
皆本がそういうと車内のごたごたは一気に収まった。
「全く…」
皆本は呆れながらもマンションに向かって車を走らせた。


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あきゅろす。
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