[携帯モード] [URL送信]

超能力部隊

そして、富士のバベルの訓練施設についた。
「これからしてもらうのは、2チームに分かれてのオリエンテーリングだ。設置されたポイントを通って先にゴールについた方が勝ちだ」
皆本はそういって、コンパスと地図を渡す。
Aチームには、松風とチルドレンがBチームには夕霧とザ・ハウンドと小鹿主任。
「それでは、始め!」
皆本は、空砲を撃ち始めた。
「ねえねえ、あのお姉ちゃんとはどこまでいったの?」
薫は、大輔に聞いた。
「はあ…?」(この子蕾見管理官と同じこと聞くなぁ)と大輔は心の中で思いつつ答えた。「そうそう、どんな関係なのか気になるやーん」葵もノリノリだ。
「それじゃあ、透視ちゃおうかな?」
紫穂は無理やり見ようとしてた。
「分かりました〜いいます。言います」
大輔はそう答えた。


[*前へ][次へ#]

あきゅろす。
無料HPエムペ!